プロパティを設定・参照する
プロパティとは、フロー名、ログの出力、セッションなどフローの動作に関する情報です。ツリーペインで
(フロー)のアイテムをクリックするとインスペクタに表示されます。
データの入力方法は、プロパティ名とプロパティ値が表形式で一覧されています。プロパティ値を入力する方法は以下のものがあります。
| プルダウンリスト | 入力フィールドをクリックするとプルダウンリストが表示されてリストから値を選択します。 |
| テキストフィールド | 入力フィールドをクリックして直接入力します。また、入力フィールド右端の「...」をクリックすると表示される編集ダイアログボックスで入力することもできます。 |
| フロー選択フィールド | エラー処理フローを指定するフィールドです。入力フィールドをクリックすると表示される専用UIダイアログボックスから動作またはフローを選択します。 |
プロパティの内容
| プロパティ名 | プロパティ値 |
| 名前 | フロー名。 |
| タイムアウト(秒) | フローが実行されてから有効な時間を設定します。初期値は180です。設定した時間を過ぎた場合、実行をリクエストしたクライアント(フローデザイナー、ブラウザ、flow-ctrl等)に「フローの実行がタイムアウトまで終了しませんでした」というレスポンスが返りますがフローの実行は継続します。0を設定した場合はフローはタイムアウトしません。 |
| 汎用エラー処理 | フロー内にあるコンポーネントでエラーが発生したときに呼び出すエラー処理フローを選択します。フロー内のそれぞれのコンポーネントでエラー処理フローが指定された場合、そのエラー処理フローのみを実行します。 |
| 実行を許可するユーザー | このフローをFlowInvokerコンポーネントで別ユーザーから実行できるようにする場合、実行を許可するユーザーを指定します。
値はカンマ区切りで複数指定でき、「/*」のようにワイルドカードで指定することも可能です。
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| アプリケーションログ設定 |
| ログ設定名 |
管理コンソールの「設定」-「ログ」-「アプリケーション」で定義したアプリケーションログのログ設定名を指定します。
「(呼び出し元の設定を引き継ぐ)」を指定した場合はサブフローやエラー処理フローとして実行された場合に呼び出し元のフローで指定されているアプリケーションログ設定が使用されます。
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| ログレベル | フローのログレベルを指定します。システム設定以外が指定された場合、管理コンソールの「設定」-「ログ」-「システム」画面で「サービス名」の「FlowService」に指定したログレベルより優先されます。
| システム設定 | 管理コンソールの「設定」-「ログ」-「システム」画面で「サービス名」の「FlowService」に指定したログレベルまで出力されます。 |
| デバッグ | デバッグログまで出力する。 |
| 情報 | 情報ログまで出力する。 |
| 警告 | 警告ログまで出力する。 |
| エラー | エラーログまで出力する。 |
| 致命的エラー | 致命的エラーログまで出力する。 |
| 出力しない | 出力しない。 |
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| システムログに出力 | システムログをアプリケーションログに出力すると同時に、FlowService.logに出力するかどうか指定します。 |
| セッション |
フローの終了時にセッションを閉じるかどうかを指定します。
| 終了時に閉じる | フローの終了時にセッションを閉じます。 |
| 保持する | フローが終了してもセッションは保持されます。セッションが保持される時間の初期値は1800秒で、管理コンソールで変更できます。 |
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| HTTPでの呼出しを許可 |
フローデザイナーからの直接実行を許可するかどうか指定します。
直接実行とは、ユーザーのコンテキスト設定でドキュメントルートとして指定したフォルダー(初期値はhtdocs)に作成したプロジェクトのフローを実行設定をしないでHTTPでの呼出しから実行することです。
| はい | 直接実行できます。 |
| いいえ | 直接実行できません。 |
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