ASTERIA Warp 1906 ReadMe アステリア株式会社 2019/06/25 ■旧バージョンのASTERIA Warp(バージョン4.9.1以前)をインストールされている方へ ASTERIA Warp 1906と旧バージョンのASTERIA Warp(バージョン4.9.1以前)は同じフォル ダーにインストールすることは出来ません。必ずインストールフォルダーやデータフォル ダーは旧バージョンのASTERIA Warpと別のフォルダーを指定してください。 ASTERIA Warp 1906のインストール後に行う初期設定でネットワークポート番号を設定す る画面が表示されますが、このとき、すでにお使いの旧バージョンASTERIA Warpと併用す る場合は、旧バージョンのASTERIA Warpで使用しているポート以外の番号でインストール してください。 ■ASTERIA Warp 1906が使用するJavaについて ASTERIA Warp 1906では実行環境としてJava Runtime Environment(JRE)を使用しますので、 事前にJava Runtime Environment(JRE)を入手してインストールしてからASTERIA Warp 1906 をインストールしてください。また、ASTERIA Warpサーバーの実行には64bit版のJavaが、 ASTERIA Warpフローデザイナーの実行には64bitまたは32bit版のJavaが必要です。 ■ASTERIA Warpサーバーのインストール方法 1.) Windows 64bit版の場合 install-asteriawarp-win.exeのファイルを実行してください。 画面の手順に従ってインストールしてください。 2.) Linux 64bit版の場合 install-asteriawarp-linux.binのファイルを実行してください。 画面の手順に従ってインストールしてください。 ※ 詳しくは、InstallGuide.pdfをご覧ください。 ■ASTERIA Warpフローデザイナーのインストール方法 1.) ASTERIA Warpフローデザイナーのインストール install-designer-win.exeのファイルを実行してください。 ※ 詳しくは、InstallGuide.pdfをご覧ください。 ■ユーザー登録によるライセンスファイルの取得 ASTERIA Warpを動作させるためには、専用のライセンスキーを取得する必要があります。 ライセンスキーはユーザーサイトよりダウンロードすることができます。ご不明な点がご ざいましたら担当営業までお問い合わせください。 ■サポートサービスについて サポートサービスについてはユーザーサイトの「アステリア サポート・サービス約款」 および「サポートサービス実施要領」をご覧ください。 以上