入力 | フォーマット | すべて |
---|---|---|
接続数 | 1 | |
説明 | すべてのストリームを受け入れることができます。 | |
出力 | フォーマット | NONE |
説明 | 入力ストリームをそのまま出力します。 |
名前 | プロパティ型 | マッピング | 説明 |
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コネクション種別 | connectionType | - | 変更するコネクションの種別を選択します。 |
コネクション | connection | - | コネクション種別で指定したコネクション種別の中で定義を変更するコネクションを選択します。 ここにリストされるのはコネクション定義で「動的に変更する」が「はい」になっているものだけです。 コネクション種別とコネクションを指定すると選択されたコネクションの 定義がインスペクタに表示され変更(またはマッピングが)可能になります。 |
その他 | - | 入力&出力 |
選択されたコネクション毎のプロパティが表示されます。 コネクション種別毎のプロパティ内容はコネクション定義のドキュメントを参照してください。 |
なし。
コミット | 何もしません。 |
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ロールバック | 何もしません。 |
タイプ | パラメーター | エラー処理フロー へのストリーム | エラー コード | 説明 |
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汎用 | なし | コンポーネントの入力ストリーム | なし | 指定のコネクション定義内容でコネクションを構築することができなかった場合 |
1 | 指定のコネクションが既にリクエスト内で使用されている場合 | |||
2 | 指定のコネクションが動的に変更できないコネクションの場合 |
このコンポーネントによるコネクションの変更はリクエスト中で一度だけ行うことができます。
したがって次のような場合には実行時にエラーになります。
つまりリクエスト中で一度コネクションが確立したらそのコネクション情報が実行中に変わることはありません。
コネクションを変更しながら連続して処理を行いたい場合はTimerコンポーネント やFlowInvokerコンポーネントを併用してください。
コネクション定義のパスワードやシークレットキーなどの値は、このコンポーネントの直後のマッパーで取得することはできません。