機能名 | 説明 |
---|---|
list | サービスの一覧を取得します |
show | サービスの基本情報を取得します |
configuration/get | サービスの設定情報を取得します |
configuration/set | サービスの設定情報を更新します |
autostart/set | サービスの起動方法を更新します |
start | サービスを起動します |
stop | サービスを停止します |
kill | サービスを強制終了します |
gc | サービスをガベージコレクションします |
info/list | サービスの情報を取得します |
サービスの一覧を取得します。
administrator、developer、operator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
GET | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/list |
なし
GET /mcapi/service/list HTTP/1.1 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスの一覧が返ります。
サービスの情報としては次の情報が取得できます。
{ "result": { "status": "success", "data": { "service": [ { "name": "AccessControl", "autoStart": true, "external": false, "status": "RUNNING", "moduleNo": "0101" }, { "name": "ManagementConsole", "autoStart": true, "external": true, "status": "RUNNING", "moduleNo": "0201" }, { "name": "ManagementConsoleAPI", "autoStart": true, "external": false, "status": "RUNNING", "moduleNo": "0202" }, { "name": "InternalDataStorage", "autoStart": false, "external": true, "status": "STOPPED", "moduleNo": "0301" }, { "name": "FlowService", "autoStart": true, "external": false, "status": "RUNNING", "moduleNo": "0501" }, { "name": "Scheduler", "autoStart": false, "external": false, "status": "STOPPED", "moduleNo": "0601" }, { "name": "FtpService", "autoStart": false, "external": false, "status": "STOPPED", "moduleNo": "0701" }, { "name": "SFTPService", "autoStart": false, "external": true, "status": "STOPPED", "moduleNo": "0801" }, { "name": "Tomcat", "autoStart": false, "external": true, "status": "STOPPED", "moduleNo": "0801" } ] } } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
500 Internal Server Error | 5001 | ファイルの読み込みでエラーが発生した場合 |
5003 | ファイルの解析でエラーが発生した場合 | |
5101 | 内部の通信に失敗した場合 |
サービスの基本情報を取得します。
administrator、developer、operator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
GET | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/show |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | 取得するサービスのサービス名を指定します。 |
GET /mcapi/service/show?service=FlowService HTTP/1.1 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスの基本情報が返ります。
サービスの情報としては次の情報が取得できます。
{ "result": { "status": "success", "data": { "service": { "serviceId": "flowservice", "name": "FlowService", "autoStart": true, "external": false, "status": "RUNNING", "moduleNo": "0501" } } } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2001 | パラメーター service の値が正しくなかった場合 |
2002 | パラメーター service の値が設定されなかった場合 | |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
500 Internal Server Error | 5001 | ファイルの読み込みでエラーが発生した場合 |
5003 | ファイルの解析でエラーが発生した場合 | |
5101 | 内部の通信に失敗した場合 |
サービスの設定情報を取得します。
administrator、developer、operator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
GET | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/configuration/get |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | 取得するサービスのサービス名を指定します。 |
GET /mcapi/service/configuration/get?service=FlowService HTTP/1.1 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスの設定情報が返ります。
設定情報としては次の情報が取得できます。
{ "result": { "status": "success", "data": { "configuration": { "javaOptions": { "-XX:PermSize": "64m", "-server": "", "-Xmx": "1024m", "-XX:MaxPermSize": "128m" }, "systemProperties": { "java.awt.headless": "true" } }, "defaultMaxMemory": 1000000000 } } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2001 | パラメーター service の値が正しくなかった場合 |
2002 | パラメーター service の値が設定されなかった場合 | |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
500 Internal Server Error | 5001 | ファイルの読み込みでエラーが発生した場合 |
5003 | ファイルの解析でエラーが発生した場合 |
サービスの設定情報を変更します。
設定する情報は、configuration/getで取得できる形式の設定情報と同じ形式でリクエストのボディに設定します。
デフォルト最大メモリサイズ(defaultMaxMemory)は設定できません。
administrator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
POST | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/configuration/set |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | 取得するサービスのサービス名を指定します。 |
POST /mcapi/service/configuration/get?service=FlowService HTTP/1.1 Content-Type: application/json; charset=UTF-8 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4 Content-Length: 172 { "configuration": { "javaOptions": { "-XX:PermSize": "64m", "-server": "", "-Xmx": "2048m", "-Xms": "512m", "-XX:MaxPermSize": "128m" }, "systemProperties": { "java.awt.headless": "true" } } }
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスの設定情報を変更します。
{ "result": { "status": "success", "data": {} } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2001 | パラメーター service の値が正しくなかった場合 |
2002 | パラメーター service の値が設定されなかった場合 | |
2102 | Jsonデータの必須項目が入力されなかった場合 | |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
500 Internal Server Error | 5001 | ファイルの読み込みでエラーが発生した場合 |
5002 | ファイルの書き込みでエラーが発生した場合 | |
5003 | ファイルの解析でエラーが発生した場合 |
サービスの起動方法を変更します。
administrator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
POST | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/autostart/set |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | サービス名を指定します。 |
autoStart | はい | 起動方法を指定します。 「自動」の場合は「true」、「手動」の場合は「false」 |
POST /mcapi/service/autostart/set HTTP/1.1 Content-Type: application/x-www-form-urlencoded; charset=UTF-8 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4 Content-Length: 19 service=FlowService&autoStart=true
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスの起動方法を変更します。
{ "result": { "status": "success", "data": {} } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2001 | パラメーター service の値が正しくなかった場合 |
2002 | パラメーター service, autoStart の値が設定されなかった場合 | |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
500 Internal Server Error | 5001 | ファイルの読み込みでエラーが発生した場合 |
5002 | ファイルの書き込みでエラーが発生した場合 | |
5003 | ファイルの解析でエラーが発生した場合 |
サービスを起動します。
administrator、operator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
POST | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/start |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | 起動するサービスのサービス名を指定します。 |
POST /mcapi/service/start HTTP/1.1 Content-Type: application/x-www-form-urlencoded; charset=UTF-8 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4 Content-Length: 19 service=FlowService
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスの起動を開始します。
{ "result": { "status": "success", "data": {} } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2002 | パラメーター service の値が設定されなかった場合 |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
サービスを停止します。
administrator、operator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
POST | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/stop |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | 停止するサービスのサービス名を指定します。 |
POST /mcapi/service/stop HTTP/1.1 Content-Type: application/x-www-form-urlencoded; charset=UTF-8 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4 Content-Length: 19 service=FlowService
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスの停止を開始します。
{ "result": { "status": "success", "data": {} } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2002 | パラメーター service の値が設定されなかった場合 |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
サービスを強制終了します。
administrator、operator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
POST | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/kill |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | 強制終了するサービスのサービス名を指定します。 |
POST /mcapi/service/kill HTTP/1.1 Content-Type: application/x-www-form-urlencoded; charset=UTF-8 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4 Content-Length: 19 service=FlowService
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスの強制終了します。
{ "result": { "status": "success", "data": {} } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2002 | パラメーター service の値が設定されなかった場合 |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
サービスをガベージコレクションします。
administrator、operator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
POST | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/gc |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | ガベージコレクションするサービスのサービス名を指定します。 |
POST /mcapi/service/gc HTTP/1.1 Content-Type: application/x-www-form-urlencoded; charset=UTF-8 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4 Content-Length: 19 service=FlowService
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功するとサービスのガベージコレクションを開始します。
{ "result": { "status": "success", "data": {} } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2002 | パラメーター service の値が設定されなかった場合 |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |
サービスの実行中のプロセス情報を取得します。
administrator、developer、operator
HTTPメソッド | リクエストURL |
---|---|
GET | http://{Hostname}:{Port}/mcapi/service/info/list |
パラメーター | 必須 | 説明 |
---|---|---|
service | はい | サービス名を指定します。 |
GET /mcapi/service/info/list?service=FlowService HTTP/1.1 X-As-SessionId: 76B7EDBB1F14443FA538E62E05C5EEA4
APIの実行が成功した場合、HTTPステータスコードは200
が返ります。
実行に成功すると実行中のプロセス情報が返ります。
次の情報が取得できます。
{ "result": { "status": "success", "data": { "freeMemory": 91654272, "totalMemory": 120848384, "process": [ { "processName": "Admin-HTTPD", "processingTimeMax": 0, "processingTimeMin": 0, "queueMax": 64, "queueValue": 0, "runCountAccepter": 0, "runCountWorkerIn": 0, "runCountWorkerOut": 0, "workerThreadDead": 0, "workerThreadMax": 32, "workerThreadPool": 8, "workerThreadRun": 0 }, { "processName": "FlowService-Engine", "processingTimeMax": 0, "processingTimeMin": 0, "queueMax": 64, "queueValue": 0, "runCountAccepter": 0, "runCountWorkerIn": 0, "runCountWorkerOut": 0, "workerThreadDead": 0, "workerThreadMax": 32, "workerThreadPool": 32, "workerThreadRun": 0 }, { "processName": "FlowService-Engine-HighPriority", "processingTimeMax": 0, "processingTimeMin": 0, "queueMax": 0, "queueValue": 0, "runCountAccepter": 0, "runCountWorkerIn": 0, "runCountWorkerOut": 0, "workerThreadDead": 0, "workerThreadMax": 32, "workerThreadPool": 32, "workerThreadRun": 0 }, { "processName": "FlowService-Engine-Parallel", "processingTimeMax": 0, "processingTimeMin": 0, "queueMax": 0, "queueValue": 0, "runCountAccepter": 0, "runCountWorkerIn": 0, "runCountWorkerOut": 0, "workerThreadDead": 0, "workerThreadMax": 32, "workerThreadPool": 32, "workerThreadRun": 0 }, { "processName": "FlowService-HTTPD", "processingTimeMax": 0, "processingTimeMin": 0, "queueMax": 64, "queueValue": 0, "runCountAccepter": 0, "runCountWorkerIn": 0, "runCountWorkerOut": 0, "workerThreadDead": 0, "workerThreadMax": 32, "workerThreadPool": 8, "workerThreadRun": 0 }, { "processName": "PollingService", "processingTimeMax": 0, "processingTimeMin": 0, "queueMax": 64, "queueValue": 0, "runCountAccepter": 0, "runCountWorkerIn": 0, "runCountWorkerOut": 0, "workerThreadDead": 0, "workerThreadMax": 16, "workerThreadPool": 4, "workerThreadRun": 0 } ] } } }
下記以外のエラーについては、共通エラーコードを参照してください。
エラーコード | HTTPステータスコード | 説明 |
---|---|---|
400 Bad Request | 2001 | パラメーター service の値が正しくなかった場合 |
2002 | パラメーター service の値が設定されなかった場合 | |
403 Forbidden | 3001 | ログインしていなかった場合 |