入力 | フォーマット | すべて | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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接続数 | 無制限 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
説明 | 入力ストリームは使用せず、すべて無視します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
出力 | フォーマット | Record | ||||||||||||||||||||||||||||||||
説明 |
作成したユーザー情報を以下のフィールドを持つレコード形式で出力します。
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名前 | プロパティ型 | マッピング | 説明 | ||||||
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コネクションを使用 | boolean | - |
接続先に以下のコネクション名 を使用するかどうか選択します。
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コネクション名 | connection | - | コネクションを使用 が「はい」の場合に、Platioアプリケーションへの接続用コネクションを指定します。 コネクションペインまたは管理コンソールにて作成した接続名を選択します。 |
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コネクション情報 | group | - | コネクションを使用 プロパティが「いいえ」の場合に使用されるプロパティ群です。 | ||||||
アプリケーションベースURL | string | 入力&出力 |
PlatioのアプリケーションベースURLを指定します。 指定するURLは「 https://api.plat.io/v1/[アプリケーションのID] 」の形式で指定します。 コネクションを使用 が「いいえ」の場合にこの設定が参照されます。 |
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トークンID | string | 入力&出力 |
Platioの開発者向け情報ページから取得したAPIトークンのトークンIDを指定します。 詳細については下記トピック「APIトークンの取得方法」を参照してください。 コネクションを使用 が「いいえ」の場合にこの設定が参照されます。 |
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秘密トークン | password | 入力&出力 |
Platioの開発者向け情報ページから取得したAPIトークンの秘密トークンを指定します。 詳細については下記トピック「APIトークンの取得方法」を参照してください。 コネクションを使用 が「いいえ」の場合にこの設定が参照されます。 |
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タイムアウト | int | 入力&出力 |
Platioアプリケーションへの接続時のタイムアウト値を指定します。 コネクションを使用 が「いいえ」の場合にこの設定が参照されます。 |
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プロキシ設定を使用 | boolean | - |
管理コンソールで設定したプロキシ設定を使用するかどうかを指定します。 コネクションを使用 が「いいえ」の場合にこの設定が参照されます。
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名前 | string | 入力&出力 |
作成するユーザーの名前を指定します。 共通ユーザーモードが有効な場合は、存在する共通ユーザーの名前を指定します。共通ユーザーモードが無効な場合は、任意の有効なユーザー名を指定できます。このプロパティには、1文字以上64文字以下で、「_」から始まらない文字列を指定してください。 |
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メールアドレス | string | 入力&出力 |
作成するユーザーのメールアドレスを指定します。 共通ユーザーモードが有効な場合にこのプロパティに値を設定すると実行時にAPIエラーになります。共通ユーザーモードが無効な場合は必須です。 |
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パスワード | password | 入力&出力 |
作成するユーザーのパスワードを指定します。 共通ユーザーモードが有効な場合にこのプロパティーに値を設定すると実行時にAPIエラーになります。共通ユーザーモードが無効な場合は必須です。 |
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管理者 | boolean | 入力&出力 |
作成するユーザーが管理者かどうかを指定します。
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APIアクセス権 | boolean | 入力&出力 |
作成するユーザーがPlatio APIを使えるかどうかを指定します。
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管理APIアクセス権 | boolean | 入力&出力 |
作成するユーザーが管理APIを使えるかどうかを指定します。
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プロファイル | string | 入力&出力 | ユーザーに割り当てるプロファイルを指定します。 | ||||||
チーム | string | 入力&出力 |
ユーザーに割り当てるチームを指定します。 チームモードが有効な場合は必須です。チームモードが無効な場合にこのプロパティーに値を設定すると実行時にAPIエラーになります。 |
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チームリーダー | boolean | 入力&出力 |
作成するユーザーがチームリーダーかどうかを指定します。 チームに値が設定されている場合のみこの値が使用されます。 チームモードが有効な場合は必須です。チームモードが無効な場合にこのプロパティーに値を設定すると実行時にAPIエラーになります。
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コミット | 何もしません。 |
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ロールバック | 何もしません。 |
タイプ | パラメーター | エラー処理フロー へのストリーム | エラー コード | 説明 |
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APIエラー | 「APIエラーのパラメーター
」
を参照してください。 | コンポーネントの入力ストリーム | 1 |
Platio APIがエラーを返した場合
|
接続エラー | なし | コンポーネントの入力ストリーム | 2 | Platioとの通信中にエラーが発生した場合 |
3 | Platioとの通信中、もしくは通信前処理でエラーが発生した場合 | |||
汎用 | なし | コンポーネントの入力ストリーム | 5 | コネクション名 に指定したコネクションが見つからない場合 |
9 | Platioに関連するその他のエラーが発生した場合 | |||
10 | 名前が指定されていない場合 | |||
11 | プロファイルが指定されていない場合 | |||
20 | 名前に指定された名前が「_」から始まっている場合 | |||
21 | 名前に指定された名前が64文字以上の場合 | |||
22 | メールアドレスに指定されたメールアドレスが不正な形式の場合 |
No. | 名前 | 説明 |
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1 | ErrorCode | Platio APIのエラーコードが返されます。 |
2 | StatusCode | HTTPのステータスコードが返されます。 |
3 | ErrorResponse | エラーレスポンスのJSONが返されます。 |
Platio APIを使用するためにはAPIトークンを生成する必要があり、PlatioCreateUserコンポーネントは生成したAPIトークンを指定する必要があります。
APIトークンには「トークンID」と「秘密トークン」がありPlatioの「開発者向け情報」ページで生成することができます。
「トークンID」はAPIトークンを生成後、Platioの「開発者向け情報」ページよりいつでも確認することができますが、「秘密トークン」はAPIトークン生成時のみ表示され、その後、値を確認することはできません。
「秘密トークン」はAPIトークン生成時に「クリップボードにコピー」アイコンをクリックしてコピーし保存してください。
PlatioCreateUserコンポーネントのPlatio APIリクエスト回数は以下のようになります。
API | 説明 | |
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ユーザーの作成・更新・削除 |
「ユーザーの作成」は実行時に1回実行します。 |