PCAAccountingPut - PCAAccountingへの出力

PCAAccountingのテーブルに対して更新を行います。

PCAAccountingへのアクセスはCData Software Inc.社の提供する技術を利用してRDBのようにSQLでアクセスする手段を提供します。利用できるSQLなどの詳細についてはこちらも参考にしてください。

その他CDataアダプターをご利用する際の注意事項に関してはこちらをご覧ください。

ストリーム情報

入力フォーマットRecord
接続数1
説明 入力ストリームのフィールド定義を専用の設定画面で行います。
このフィールド定義は直前に連結したマッパーの出力ストリームのフィールド定義にコピーされ、そこに対して値のマッピングを行います。そのため、このコンポーネントに連結できるコンポーネントはマッパーのみとなっています。
出力フォーマットRecord
説明

入力ストリームは出力ストリームにコピーされます。

コンポーネントプロパティ

名前データ型マッピング説明
コネクション名connection- 接続先のPCAAccountingを指定します。 コネクションペインまたは管理コンソールにて作成されたPCAAccounting接続名を選択します。
実行する処理choice- 実行する更新操作を指定します。
各モードごとの動作については、下記トピック「実行する処理ごとの動作」を参照してください。
テーブル名stringIn & Out 更新対象のテーブル名を指定します。
値フィールドをクリックすると、テーブル名とフィールドの設定画面が表示されます。ここでフィールド定義を行うことによってテーブル名が自動で設定されます。設定画面については、下記トピック「テーブル名とフィールドの設定」を参照してください。
処理件数intOut 実際に更新されたレコード件数が取得できます。

バッチ処理件数が2以上の場合はバッチ処理になるため、使用するドライバーまたは対象の データベースに依存して正しい件数がとれない場合があります。
件数が不明の場合は-1の値を設定します。
※バッチ処理件数プロパティが表示されないプロパティでは、バッチ処理は対応していません。
タイムアウト(秒)intIn & Out PCAAccountingへ更新文を発行してから結果が返ってくるまでの待ち時間を秒単位で指定します。
指定時間を経過しても実行が終わらない場合は汎用となります。
0の場合はタイムアウトすることはありません。
入力category- 入力ストリームのフィールド定義を行います。実行する処理が「Insert」以外の場合、テーブルのキーとなるカラムの「キーにする」項目で「はい」を指定します。

エラー処理

タイプパラメータエラー処理フローへのストリームエラー
コード
説明
汎用 なし コンポーネントの入力ストリーム なし コネクション名に指定したコネクションが見つからない場合
例外コードテーブルまたはフィールドが見つからない場合
例外コードSQLの実行に失敗した場合
接続エラー なし コンポーネントの入力ストリーム なし PCAAccountingとの接続に失敗した場合

フローの強制終了

フローを強制終了すると、通常は実行中のコンポーネントの処理が終了してから次のコンポーネントに制御が遷移する時点でフローがアボートしますが、本コンポーネントでは実行中の処理を強制的に終了してフローがアボートします。

実行する処理ごとの動作

Insert

フィールド定義にあるすべてのフィールドをテーブルにレコードとして挿入します。

Update

「キーにする」項目で「はい」を指定したフィールドにマッチするレコードを、キー以外のフィールドを用いて更新します。
キーにするフィールドを更新することはできません。

Delete

「キーにする」項目で「はい」を指定したフィールドにマッチするレコードを削除します。
キーにするフィールド以外は使用しません。

テーブルとフィールドの設定

PCAAccountingのテーブルに対して処理するテーブルとフィールドの選択は、専用のダイアログボックスから行います。 ダイアログボックスから選択すると、インスペクタの入力タブに処理対象フィールドとして表示されます。
キーを指定するには、専用のダイアログボックスでフィールドを選択してから、インスペクタの入力タブでキーとなるフィールドの「キーにする」項目を「はい」にします。
表示名に値を設定することでテーブル上の実際のカラム名とストリーム定義で使用するフィールド名を別にすることができます。

●定義画面を表示する

定義画面を表示するには、以下のいずれかの操作を行います。

●読み込むテーブルを指定する

定義画面を表示すると(1)にテーブルの一覧が表示されます。テーブルを指定すると、(3)(5)に情報が表示されます。

●処理対象フィールドを指定する

テーブルを指定すると、(5)にテーブルのフィールド一覧が表示されます。初期状態では、すべてのフィールドが処理対象になるように(4)のチェックボックスがオンになっています。

フィールドを選択して「OK」をクリックすると、インスペクタの入力タブにフィールド一覧が表示されます。
キーを指定するには、キーとなるフィールドの「キーにする」項目を「はい」にします。
表示名に値を設定することでテーブル上の実際のカラム名とストリーム定義で使用するフィールド名を別にすることができます。

●PCAAccounting コネクション設定

APIバージョン[APIVersion]

現在、API V1 が提供されています。


Default Value: V1
認証スキーム[AuthScheme]

  • OAuth: Set to this to perform OAuth authentication with the code grant type.
  • OAuthPassword: Set to this to perform OAuth authentication with the password grant type.


Default Value: OAuth
Possible Values:
OAuth0
OAuthPassword1
Auto Cache[AutoCache]

この接続プロパティがTrue に設定されている場合、本製品 はSELECT クエリの対象となるテーブルの内容を自動的にキャッシュします。これらのテーブルの内容は、CacheConnection およびCacheDriver 接続プロパティで指定されたキャッシュデータベースにキャッシュされます。

関連項目

  • CacheMetadataCacheMetadata を有効にすると、取得されたすべてのメタデータはキャッシュデータベースにミラーリングされます。これは、本製品 が以降にメタデータを検出しようとする場合に、メタデータがキャッシュデータベースから直接読み取られPCA Accounting にメタデータをリクエストする時間が不要になるため、より高速になることを意味します。
  • 明示的なデータのキャッシュ:このセクションでは、AutoCacheOffline モードで使用する例を示します。
  • CACHE ステートメント:CACHE ステートメントを使用して、SELECT クエリの対象となる任意のテーブルの内容を明示的にキャッシュできます。


Default Value: false
Batch Size[BatchSize]

このプロパティは、バッチ操作中に送信される各バッチのサイズを制御します。 0より大きい値に設定すると、本製品 は全体の操作を指定された行数を含む小さなバッチに分割します。 これらの小さなバッチは個別にサーバーに送信されます。

このプロパティは、サーバーがリクエストのサイズに制限を課している場合に役立ちます。 操作を小さな単位に分割することで、これらの制限を回避してバッチ処理を成功させることができます。


Default Value: 0
Browsable Schemas[BrowsableSchemas]

利用可能なデータベーススキーマをすべてリストすると余分な時間がかかり、パフォーマンスが低下します。 接続文字列にスキーマのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

Cache Connection[CacheConnection]

対象のキャッシュデータベースは、この接続プロパティとCacheDriver 接続プロパティの組み合わせによって決定されます。指定されたキャッシュデータベースを使用するには、両方のプロパティが必要です。

この接続プロパティで指定された接続文字列は、CacheDriver 接続プロパティで指定されたJDBC ドライバーに直接渡されます。使用可能な接続プロパティの詳細については、指定されたJDBC ドライバー のドキュメントを参照してください。

CacheDriver で指定したJDBC ドライバーがアプリケーションのクラスパスに含まれていることを確認してください。

以下に、一般的なキャッシュデータベースの設定例を示します。

Derby およびJava DB

CacheDriver とこの接続プロパティを使用して、Derby への接続を設定します。以下は、Derby JDBC URL 構文です。

jdbc:derby:[subsubprotocol:][databaseName][;attribute=value[;attribute=value] ... ]
例えば、インメモリデータベースにキャッシュするには、以下を使用します。
jdbc:derby:memory

SQLite

SQLite へキャッシュするにはSQLite JDBC ドライバーを使用できます。次はJDBC URL の構文です。

jdbc:sqlite:dataSource
  • Data Source:SQLite データベースファイルへのパス。または、:memoryの値を使ってインメモリにキャッシュします。

MySQL

以下はCData JDBC Driver for MySQL のJDBC URL の例です。

jdbc:mysql:User=root;Password=root;Server=localhost;Port=3306;Database=cache
一般的な接続プロパティは次のとおりです:

  • Server:キャッシュ先のMySQL データベースをホストしているサーバーのIP アドレスまたはドメイン名。
  • Port:指定されたサーバー上のMySQL インスタンスが実行されているポート。
  • Database:キャッシュ先のMySQL データベースの名前。指定されたサーバーでホストされているMySQL データベースの名前と一致する必要があります。
  • User:選択したMySQL データベースに登録されているユーザーのユーザー名。
  • Password:指定されたMySQL ユーザーに紐付けられたパスワード。

SQL Server

Microsoft JDBC Driver for SQL Server のJDBC URL の構文は次のとおりです。

jdbc:sqlserver://[serverName[\instance][:port]][;database=databaseName][;property=value[;property=value] ... ]
次に例を示します。
jdbc:sqlserver://localhost\sqlexpress:1433;integratedSecurity=true
次は一般的なSQL Server 接続プロパティです。
  • Server:SQL Server を起動しているコンピューターの名前またはネットワークアドレス名。デフォルトのインスタンスではなく、名前付きインスタンスに接続するには、ホスト名とインスタンス名をバックスラッシュで区切って指定します。
  • Port:指定されたサーバー上のSQL Server インスタンスが実行されているポート。
  • Database:キャッシュ先のSQL Server データベースの名前。指定されたサーバーでホストされているSQL Server データベースの名前と一致する必要があります。
  • Integrated Security:現在のWindows アカウントを認証に使用する場合は、このオプションをTrue に設定します。代わりにUser とPassword で認証するには、このオプションをFalse に設定します。

    統合セキュリティを使用するには、Windows システムパス上のフォルダにsqljdbc_auth.dll も追加する必要があります。このファイルは、Microsoft JDBC Driver for SQL Server インストールの"auth" サブフォルダにあります。アセンブリのビット数はJVM のビット数と一致する必要があります。

  • User Id:選択したSQL Server データベースに登録されているユーザーのユーザー名。このプロパティは、統合セキュリティを使用していない場合にのみ必要です。
  • Password:指定されたSQL Server ユーザーに紐付けられたパスワード。このプロパティは、統合セキュリティを使用していない場合にのみ必要です。

Oracle

次はOracle JDBC Thin ドライバーの従来のJDBC URL 構文です。

jdbc:oracle:thin:[userId/password]@[//]host[[:port][:sid]]
次に例を示します。
jdbc:oracle:thin:scott/tiger@myhost:1521:orcl
次は一般的な接続プロパティです。
  • Data Source:Oracle データベースを識別する接続記述子。これは、TSN 接続記述子、接続記述子を決定するOracle Net Services 名、またはバージョン11g 以降ではEasy Connect ネーミング(任意のポート名およびサービス名を持つOracle サーバーのホスト名)になります。

  • User Id:選択したOracle データベースに登録されているユーザーのユーザー名。
  • Password:指定されたOracle ユーザーにに紐付けられたパスワード。

PostgreSQL

次は公式のPostgreSQL JDBC ドライバーのJDBC URL 構文です。

jdbc:postgresql:[//[host[:port]]/]database[[?option=value][[&option=value][&option=value] ... ]]
例えば、次の接続文字列はデフォルトホスト(localhost)およびポート(5432)上のデータベースに接続します。
jdbc:postgresql:postgres
一般的な接続プロパティは次のとおりです:
  • Host:PostgreSQL データベースをホストしているサーバーのアドレス。
  • Port:指定されたホストサーバー上のPostgreSQL データベースがホストされているポート。
  • Database:キャッシュ先のPostgreSQL データベースの名前。指定されたサーバーでホストされているPostgreSQL データベースの名前と一致する必要があります。
  • User name:選択したPostgreSQL データベースに登録されているユーザーのユーザー名。"user" パラメータを使ってJDBC URL に指定できます。
  • Password:指定されたユーザーに紐付けられたパスワード。

Cache Driver[CacheDriver]

CData JDBC drivers を含むJDBC ドライバーが用意されている任意のデータベースにキャッシュできます。

Note:指定されたJDBC ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加する必要があります。CData JDBC drivers の場合、このJAR ファイルはドライバーのインストールディレクトリの"lib" サブフォルダにあります。

また、CacheConnection 接続プロパティを設定して、指定されたJDBC ドライバーの接続文字列を入力する必要があります。

次の例は、いくつかの主要なデータベースにキャッシュする方法を示しています。JDBC URL 構文および一般的な接続プロパティの詳細については、CacheConnection を参照してください。

Derby およびJava DB

Java DB は、Derby のOracle ディストリビューションです。Java DB にキャッシュするには、Derby JDBC ドライバーのJAR ファイルであるderbytools.jar をクラスパスに追加する必要があります。

Derby JDBC ドライバーのJAR ファイルは、このページからダウンロードできるdb-derby-10.17.1.0-bin.zip に同梱されています。derbytools.jar はこのzip ファイルの"lib" サブフォルダにあります。

クラスパスにderbytools.jar を追加した後、以下のようにJava DB データベースにキャッシュすることができます。

jdbc:pcaaccounting:CacheDriver=org.apache.derby.jdbc.EmbeddedDriver;CacheConnection='jdbc:derby:sample';InitiateOAuth=GETANDREFRESH;DefaultDataArea=P20V01C081KON0002;DataCenter=east02;
インメモリデータベースにキャッシュするには、次のようにJDBC URL を使用します。
jdbc:pcaaccounting:CacheDriver=org.apache.derby.jdbc.EmbeddedDriver;CacheConnection='jdbc:derby:memory';InitiateOAuth=GETANDREFRESH;DefaultDataArea=P20V01C081KON0002;DataCenter=east02;

SQLite

次はSQLite JDBC ドライバーのJDBC URL です。

jdbc:pcaaccounting:CacheDriver=org.sqlite.JDBC;CacheConnection='jdbc:sqlite:C:/Temp/sqlite.db';InitiateOAuth=GETANDREFRESH;DefaultDataArea=P20V01C081KON0002;DataCenter=east02;

MySQL

以下はCData JDBC Driver for MySQL のJDBC URL です。

  jdbc:pcaaccounting:Cache Driver=cdata.jdbc.mysql.MySQLDriver;Cache Connection='jdbc:mysql:Server=localhost;Port=3306;Database=cache;User=root;Password=123456';InitiateOAuth=GETANDREFRESH;DefaultDataArea=P20V01C081KON0002;DataCenter=east02;
  

SQL Server

次のJDBC URL はMicrosoft JDBC Driver for SQL Server を使用しています。

jdbc:pcaaccounting:Cache Driver=com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver;Cache Connection='jdbc:sqlserver://localhost\sqlexpress:7437;user=sa;password=123456;databaseName=Cache';InitiateOAuth=GETANDREFRESH;DefaultDataArea=P20V01C081KON0002;DataCenter=east02;

Oracle

次はOracle Thin Client のJDBC URL です。

jdbc:pcaaccounting:Cache Driver=oracle.jdbc.OracleDriver;CacheConnection='jdbc:oracle:thin:scott/tiger@localhost:1521:orcldb';InitiateOAuth=GETANDREFRESH;DefaultDataArea=P20V01C081KON0002;DataCenter=east02;
NOTE:9i より前のバージョンのOracle を使用している場合は、キャッシュドライバーは代わりにoracle.jdbc.driver.OracleDriver になります。

PostgreSQL

次のJDBC URL は公式のPostgreSQL JDBC ドライバーを使用しています。

jdbc:pcaaccounting:CacheDriver=cdata.jdbc.postgresql.PostgreSQLDriver;CacheConnection='jdbc:postgresql:User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=localhost;Port=5432;';InitiateOAuth=GETANDREFRESH;DefaultDataArea=P20V01C081KON0002;DataCenter=east02;

Cache Location[CacheLocation]

CacheLocation は単純なファイルベースキャッシュです。

本製品 はDerby データベースのOracle のディストリビューションあるJava DB をファイルベースのキャッシュに使用しています。Java DB にキャッシュするには、Derby JDBC ドライバーのJAR ファイルであるderbytools.jar をクラスパスに追加する必要があります。

Derby JDBC ドライバーのJAR ファイルは、このページからダウンロードできるdb-derby-10.17.1.0-bin.zip に同梱されています。derbytools.jar はこのzip ファイルの"lib" サブフォルダにあります。

指定しない場合、デフォルトの場所は"%APPDATA%\\CData\\PCAAccounting Data Provider" となり、%APPDATA%はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます。

プラットフォーム %APPDATA%
Windows APPDATA 環境変数の値
Mac ~/Library/Application Support
Linux ~/.config

関連項目

  • AutoCache:後のオフライン使用のために、暗黙的にキャッシュを作成して維持するように設定します。
  • CacheMetadata:PCA Accounting カタログをCacheLocation に永続化するように設定します。


Default Value: %APPDATA%\\CData\\PCAAccounting Data Provider
Cache Metadata[CacheMetadata]

この接続プロパティがTrue に設定されている場合、クエリを実行すると、PCA Accounting カタログのテーブルメタデータはCacheConnectionCacheDriver で指定されたキャッシュデータベースにキャッシュされ、もしこれらの接続プロパティが設定されていない場合はユーザーのホームディレクトリにキャッシュされます。

ホームディレクトリの場所はプラットフォームによって異なります。

プラットフォームホームディレクトリ
Windows %APPDATA%\\CData\\PCAAccounting Data Provider
Mac ~/Library/Application Support/CData/PCAAccounting Data Provider
Unix ~/.config/CData/PCAAccounting Data Provider

テーブルのメタデータの取得は、テーブルがはじめてクエリされた際に一度だけ行われます。

CacheMetadata を使用するタイミング

本製品 がメタデータ検索で取得するPCA Accounting テーブルとカラムの数が多い場合、本製品 がすべてのテーブルメタデータをリストするのに時間がかかることがあります。

次のような場合に、メタデータの取得に時間がかかることがあります。

  • 使用しているPCA Accounting インスタンスのテーブル数が多い。
  • 本製品 が、接続プロパティによってデフォルト設定よりも多くのテーブルを検出するように設定されている。
  • 本製品 に対して多くの短期間接続を行っている。
CacheMetadata を有効にすると、取得されたすべてのメタデータはキャッシュデータベースにミラーリングされます。これは、本製品 が以降にメタデータを検出しようとする場合に、メタデータがキャッシュデータベースから直接読み取られPCA Accounting にメタデータをリクエストする時間が不要になるため、より高速になることを意味します。

CacheMetadata を使用しないタイミング

本製品 は、はじめてテーブルやビューのメタデータを発見したときから最大1時間、そのメタデータをメモリに自動的に保持するため、通常はCacheMetadata は必要ありません。

CacheMetadata は、変動しやすいメタデータを扱うシナリオでは理想的ではありません。はじめてテーブルをクエリするとき、本製品 はそのメタデータをキャッシュデータベースファイルにキャッシュします。このキャッシュはテーブルスキーマの更新を反映するために動的に更新されることはないため、新規、変更、削除されたカラムを取得するには、キャッシュデータベースファイルを削除して再構築する必要があります。


Default Value: false
Cache Tolerance[CacheTolerance]

キャッシュ内のテーブルに対してクエリを実行すると、本製品 はキャッシュの最終更新から経過した時間を確認します。

キャッシュの最終更新がこの接続プロパティの値(秒単位)よりも前の場合、本製品 はキャッシュを更新します。

それ以外は、本製品 はキャッシュから直接データを返します。

AutoCacheTrue に設定されている場合にのみ適用されます。


Default Value: 600
コールバックUrl[CallbackURL]

認証プロセス中、OAuth 認証サーバーはユーザーをこのURL にリダイレクトします。 この値は、カスタムOAuth アプリケーションの作成時に指定したコールバックURL と一致する必要があります。

Connection Life Time[ConnectionLifeTime]

このプロパティは、接続が本製品 によって自動的に閉じられるまでのアクティブな状態を維持する時間を制御します。 時間は秒単位で指定します。このプロパティを0より大きい値に設定すると接続の有効期間が制限され、その後本製品 が接続を終了します。

デフォルトではこのプロパティは0に設定されており、接続の有効期間に制限はありません。接続は明示的に閉じられるか、ネットワークの中断やセッションのタイムアウトなどの外部要因によって終了されるまで開いたままになります。

このプロパティは、リソースの利用状況を管理し、古くなった接続やアイドル状態の接続が無期限に持続するのを防ぐのに役立ちます。


Default Value: 0
Connect On Open[ConnectOnOpen]

true に設定すると、プロバイダーは「接続テスト」操作を実行します。これは、データベースツールで接続性を検証するために一般的に使用されます。 この操作はセッションデータを保持しません。単に接続が確立できるかどうかを確認するだけで、NOOP(操作なし)コマンドのように機能します。

false に設定すると、接続は操作が必要になるまで遅延されます。これは、接続が頻繁に開閉されるがすぐに操作が行われないようなシナリオでパフォーマンスが向上する場合があります。


Default Value: false
データセンター[DataCenter]

PCA API Server のDataCenter 名を入力します。 例: east02

デフォルトデータエリア[DefaultDataArea]

最初に接続するDataArea を入力します。 例: P20V01C081KON0001

Firewall Password[FirewallPassword]

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

Firewall Port[FirewallPort]

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。


Default Value: 0
Firewall Server[FirewallServer]

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

Firewall Type[FirewallType]

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

Note:デフォルトでは、本製品 はシステムプロキシに接続します。この動作を無効化し、次のプロキシタイプのいずれかに接続するには、ProxyAutoDetectfalse に設定します。

次の表は、サポートされている各プロトコルのポート番号情報です。

プロトコル デフォルトポート 説明
TUNNEL 80 本製品 がPCA Accounting への接続を開くポート。トラフィックはこの場所のプロキシを経由して行き来します。
SOCKS4 1080 本製品 がPCA Accounting への接続を開くポート。SOCKS 4 は次にFirewallUser 値をプロキシに渡し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。
SOCKS5 1080 本製品 がPCA Accounting にデータを送信するポート。SOCKS 5 プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer およびProxyPort ポートを使ってください。HTTP プロキシへの認証には、ProxyAuthSchemeProxyUser、およびProxyPassword を使ってください。


Default Value: NONE
Possible Values:
NONE0
TUNNEL1
SOCKS42
SOCKS53
Firewall User[FirewallUser]

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

イニシエートOAuth[InitiateOAuth]

OAuth は、アプリケーションがHTTP サービス上のユーザーアカウントに限定的にアクセスすることを可能にする認可フレームワークです。OAuth フローは、ユーザーのログイン方法、認証に使用されるOAuth アクセストークンと資格情報の交換方法、およびアプリケーションへの限定的なアクセスを提供する方法を定義します。

PCA Accounting は、OAuth アクセスを開始するための以下のオプションをサポートしています。

  1. OFF:OAuth フローの自動開始はありません。OAuth フローは完全にユーザーによって操作され、ユーザーが自らのOAuth アクセストークンを取得するためのアクションを取ります。 この設定では、ユーザーがトークンを手動でリフレッシュし、現在のトークンが期限切れになった際に更新されたOAuthAccessToken プロパティで再接続する必要があることに注意してください。
  2. GETANDREFRESH:OAuth フローは本製品 によってすべて操作されます。トークンが既に存在する場合は、必要に応じてリフレッシュされます。トークンが存在しない場合、ユーザーにログインを促してトークンを取得します。
  3. REFRESH:ユーザーはOAuth アクセストークンの取得を操作し、OAuth アクセストークンのリフレッシュシーケンスを設定します。ユーザーは認証のためにログインを求められることはありません。ユーザーがログインした後、本製品 がOAuthアクセストークンのリフレッシュを操作します。


Default Value: OFF
Possible Values:
OFF0
REFRESH1
GETANDREFRESH2
Input Module Name[InputModuleName]

この値はInputSlip で使用されます。


Default Value: DefaultInputModuleName
Location[Location]

Location プロパティは、定義をカスタマイズしたり(例えば、カラム名を変更する、カラムを無視するなど)、新しいテーブル、ビュー、またはストアドプロシージャでデータモデルを拡張する場合にのみ必要です。

指定しない場合、デフォルトの場所は%APPDATA%\\CData\\PCAAccounting Data Provider\\Schema となり、%APPDATA%はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:

プラットフォーム %APPDATA%
Windows APPDATA 環境変数の値
Mac ~/Library/Application Support
Linux ~/.config


Default Value: %APPDATA%\\CData\\PCAAccounting Data Provider\\Schema
Logfile[Logfile]

このプロパティは、認証イベント、クエリ実行、接続の詳細など、本製品 の操作を記録するログファイルの場所と名前を指定します。 指定されたファイルが存在しない場合、本製品 はそのファイルを作成します。本製品 を実行しているユーザーまたはサービスが、指定されたパスまたはファイルへの書き込み権限を持っていることを確認してください。 適切な権限がない場合、ログファイルは作成されません。パスワードやトークンなどの接続文字列の機密情報は、ログで自動的にマスキングされます。 ただし、データ自体に含まれる機密情報はマスキングされない可能性があります。

Logfile に相対パスを指定し、Location プロパティが設定されている場合、そのディレクトリがログファイルのベースパスとして使用されます。

追加プロパティにより、ログの動作をカスタマイズできます。

  • ログファイルの詳細レベルを制御するには、Verbosity を使用します。
  • MaxLogFileSize でログファイルのサイズを管理し、MaxLogFileCount で保持するログファイルの数を制御します。
  • LogModules プロパティを調整することで、特定のログモジュールをフィルタリングします。

Java のログ出力

Java のログ出力もサポートされています。Java のログ出力を有効化するには、Logfile を次のように設定します:

Logfile=JAVALOG://myloggername

上記の例のように、JAVALOG:// がJava のログを使用するための必須プレフィックスで、独自のロガーで代用することになります。

次に、指定されたロガーのgetLogger メソッドが呼び出され、指定された値を使用してLogger インスタンスが作成されます。ログのインスタンスがすでに存在する場合は、既存のインスタンスを参照します。

Java のログ出力が有効になっている場合、Verbosity は特定のログレベルに対応します。

Log Modules[LogModules]

このプロパティは、含めるログモジュールを指定することでログファイルの内容をカスタマイズすることができます。 ログモジュールは、クエリ実行、メタデータ、SSL 通信などの異なる領域にログ情報を分類します。 各モジュールは4文字のコードで表され、文字の名前の場合は末尾にスペースが必要なものもあります。

例えば、EXEC はクエリ実行をログに記録し、INFO は一般的なプロバイダーメッセージをログに記録します。 複数のモジュールを含めるには、次のように名前をセミコロンで区切ります:INFO;EXEC;SSL。

Verbosity 接続プロパティは、このプロパティで指定されたモジュールベースのフィルタリングよりも優先されます。 Verbosity レベルを満たし、指定されたモジュールに属するログエントリのみが記録されます。 利用可能なすべてのモジュールをログファイルに含めるには、このプロパティを空白のままにします。

利用可能なモジュールの完全なリストとログの設定に関する詳細な手引きについては、ログ の「高度なログの記録」セクションを参照してください。

Max Log File Count[MaxLogFileCount]

各ログファイル名には、識別しやすいように日付と時刻が含まれています。

このプロパティには以下の値を指定できます。

  • 2以上の値を設定すると、保持されるログファイルの最大数が設定されます。
  • 値が1の場合、ログファイルは1つだけ保持されます。最大サイズに達すると、ファイルは削除され新しいファイルに置き換えられます。これにより、現在のログ以外の履歴は残りません。
  • 0または負の値を設定すると、ログファイルの数に制限がなくなりログ記録が無期限に続きます。

ログファイルのサイズを管理するには、MaxLogFileSize プロパティを使用します。これらの2つのプロパティは、ログフォルダ内のログファイルのサイズと保持を制御するために連携して動作します。


Default Value: -1
Max Log File Size[MaxLogFileSize]

100 KB より小さい値の場合、本製品 は100 KB を最小許容サイズとして使用します。

保持されるログファイルの総数を制御するには、このプロパティとMaxLogFileCount プロパティを組み合わせて使用します。 これらのプロパティを組み合わせることで、ログファイルのサイズと保持を効果的に管理できます。


Default Value: 100MB
Max Rows[MaxRows]

このプロパティは、集計やGROUP BY 句を含まないクエリに対して本製品 が返す行数の上限を設定します。 この制限により、クエリがデフォルトで過度に大きな結果セットを返さないようにします。

クエリにLIMIT 句が含まれている場合、クエリで指定された値がMaxRows 設定よりも優先されます。 MaxRows が"-1" に設定されている場合、LIMIT 句が明示的にクエリに含まれていない限り、行の制限は行われません。

このプロパティは、非常に大きなデータセットを返す可能性のあるクエリを実行する際に、パフォーマンスを最適化し過剰なリソース消費を防ぐのに役立ちます。


Default Value: -1
OAuthアクセストークン[OAuthAccessToken]

OAuth アクセストークンにはサーバーに依存する時間制限があり、ユーザーのアクセスを制限します。これは、OAuthExpiresIn プロパティを使用して設定します。ただし、ユーザーが操作を続けている限り、リクエスト間で再発行することでアクセスを維持することができます。

InitiateOAuthREFRESH に設定されている場合、OAuthExpiresInOAuthTokenTimestamp の両方を設定することを推奨します。 本製品 は、これらのプロパティを使用してトークンの有効期限を判断し、最も効率的にリフレッシュできるようにします。

OAuthExpiresIn およびOAuthTokenTimestamp が指定されていない場合、本製品 はトークンを直ちにリフレッシュします。

OAuthクライアントID[OAuthClientId]

OAuthClientId は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要があるいくつかの接続パラメータの1つです。詳細は接続の確立を参照してください。

OAuthクライアントシークレット[OAuthClientSecret]

OAuthClientSecret は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要があるいくつかの接続パラメータの1つです。詳細は接続の確立を参照してください。

OAuth Expires In[OAuthExpiresIn]

OAuth アクセストークンは認証済みのユーザーに割り当てられ、そのユーザーに指定された期間のネットワークへのアクセスを許可します。アクセストークンはユーザーのログインID とパスワードの代わりに使用され、サーバーに保持されます。

サーバーによって作成されたアクセストークンは、限定された時間のみ有効です。OAuthExpiresIn は、トークンが作成されてから有効である秒数です。例えば、2024-01-29 20:00:00 UTC に生成され、2024-01-29 21:00:00 UTC(1時間後)に期限切れとなるトークンは、現在の時刻に関係なくOAuthExpiresIn の値は3600です。

ユーザーがアクセストークンの有効期限が切れるまでの時間を確認するには、OAuthTokenTimestamp を使用します。

OAuth Grant Type[OAuthGrantType]

OAuth フローのグラント種別。次のオプションが利用可能です:CODE、PASSWORD


Default Value: CODE
Possible Values:
CODE0
PASSWORD1
OAuth Refresh Token[OAuthRefreshToken]

InitiateOAuthREFRESH に設定されている場合、トークンが初めて期限切れになると、本製品 はOAuthRefreshToken を使用してサーバーから新しいアクセストークンとリフレッシュトークンを取得します。 最初のリフレッシュ後、本製品 は接続プロパティのトークンの代わりに、OAuthSettingsLocation に保存されているアクセストークンとリフレッシュトークンを使用します。アクセストークンはユーザーのログインID とパスワードの代わりに使用され、サーバーに保持されます。

OAuth アクセストークンにはサーバーに依存する時間制限があり、ユーザーのアクセスを制限します。これはOAuthExpiresIn プロパティを使用して設定します。OAuthRefreshToken が呼び出されると、OAuth アクセストークンがリフレッシュされ、ユーザーは再認証を行うことなく操作を継続できます。

OAuth設定場所[OAuthSettingsLocation]

以下のいずれかの方法でOAuth の値をセントラルファイルに保存し、その値へのアクセスを共有できます。

  • InitiateOAuthGETANDREFRESH またはREFRESH に設定し、OAuth 設定ファイルのファイルパスを指定します。
  • メモリストレージを使用して、資格情報を静的メモリにロードします。

以下のセクションでは、それぞれの方法について詳しく説明します。

OAuthSettingsLocation ファイルパスの指定

デフォルトのOAuth 設定の場所は%APPDATA%\\CData\\PCAAccounting Data Provider\\OAuthSettings.txt となり、%APPDATA% はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます。 デフォルト値は、ユーザーのオペレーティングシステムによって異なります。

  • Windows(ODBC およびPower BI):registry://%DSN%
  • Windows%APPDATA%CDataPCAAccounting Data Provider\OAuthSettings.txt
  • Mac%APPDATA%/CData/PCAAccounting Data Provider/OAuthSettings.txt
  • Linux%APPDATA%/CData/PCAAccounting Data Provider/OAuthSettings.txt

メモリストレージ経由での資格情報のロード

メモリの場所は、memory:// で始まる値とそのクレデンシャルのセット(例:memory://user1)の一意の識別子を使用して指定します。識別子は任意のものを選択できますが、ユーザーごとに一意である必要があります。

資格情報が接続間で永続化されるファイルベースのストレージとは異なり、メモリストレージは資格情報を静的メモリにロードし、資格情報はプロセスが継続している間は同じ識別子を使用して接続間で共有されます。そのプロセス外で資格情報を永続化するには、接続を閉じる前に資格情報を手動で保存する必要があります。これにより、プロセスが再開されたときに接続にそれらを設定することができます。

OAuth プロパティの値を取得するには、sys_connection_props システムテーブルをクエリします。複数の接続で同じ資格情報を使用している場合は、プロパティは最後に閉じた接続から読み取られます。

サポートされるストレージの種類

  • memory://:OAuth トークンをメモリ内に保存します(一意の識別子、同一プロセス内で共有など)。
  • registry://:Windows ODBC およびPower BI エディションでのみサポートされています。DSN 設定のレジストリにOAuth トークンを格納します。registry://CData JDBC Driver for PCA Accounting 2024J Data Source、またはregistry://%DSN% のようなDSN 名で終わる必要があります。
  • %DSN%:接続先のDSN 名。
  • デフォルト(接頭辞なし):OAuth トークンをファイル内に格納します。値には絶対パス、または%APPDATA%%PROGRAMFILES% で始まるパスのいずれかを指定できます。


Default Value: %APPDATA%\\CData\\PCAAccounting Data Provider\\OAuthSettings.txt
OAuth Token Timestamp[OAuthTokenTimestamp]

OAuth アクセストークンは認証済みのユーザーに割り当てられ、そのユーザーに指定された期間のネットワークへのアクセスを許可します。アクセストークンはユーザーのログインID とパスワードの代わりに使用され、サーバーに保持されます。

サーバーによって作成されたアクセストークンは、限定された時間のみ有効です。OAuthTokenTimestamp は、サーバーがトークンを作成した時のUnix タイムスタンプです。例えば、OAuthTokenTimestamp=1706558400 は、OAuthAccessToken がサーバーによって2024-01-29 20:00:00 UTC に生成されたことを示します。

OAuth Verifier[OAuthVerifier]

OAuthVerifier 値の取得方法の詳細については、 を参照してください。

Offline[Offline]

この接続プロパティががTrue に設定されている場合、すべてのクエリは、ライブPCA Accounting データではなくキャッシュデータベースに対して実行されます。

このモードでは、INSERT、UPDATE、DELETE、CACHE などの一部のSQL 操作が無効になります。


Default Value: false
Other[Other]

このプロパティは、シニアユーザーが特定のシナリオに対して隠しプロパティを設定できるようにします。 これらの設定は通常のユースケースには必要ありませんが、特定の要件に対応したり、追加の機能を提供したりすることができます。 複数のプロパティをセミコロン区切りのリストで定義できます。

Note: 特定のシナリオや問題に対処するためにサポートチームから助言があった場合にのみ、これらのプロパティを設定することを強く推奨します。

複数のプロパティをセミコロン区切りリストで指定します。

キャッシュの設定

CachePartial=Trueクエリで指定可能な一部のカラムのみをキャッシュします。
QueryPassthrough=True本製品 のSQL パーサーを使用する代わりに、指定のクエリをキャッシュデータベースに渡します。

統合およびフォーマット

DefaultColumnSizeデータソースがメタデータにカラムの長さを提供しない場合に、文字列フィールドのデフォルトの長さを設定します。デフォルト値は2000です。
ConvertDateTimeToGMT日時の値を、マシンのローカルタイムではなくGMT グリニッジ標準時に変換するかどうかを決定します。
RecordToFile=filename基底のソケットデータ転送を指定のファイルに記録します。

パスワード[Password]

このフィールドは、UserServiceIdServicePassword とともに、サーバーに対してパスワード付与認証をするために使われます。

Pool Idle Timeout[PoolIdleTimeout]

このプロパティは、UseConnectionPooling が有効な場合にのみ適用されます。接続プーリングは、リクエストごとに新しい接続を作成するのではなく、確立されたデータベース接続を再利用するメカニズムです。 これにより、頻繁な接続作成に伴うオーバーヘッドを削減し、パフォーマンスが向上します。

PoolIdleTimeout は、使用されていない接続を閉じてリソースを管理するのに役立ち、アイドル接続を維持することによる潜在的なオーバーヘッドを削減します。 値を小さくするとアイドル状態の接続を迅速にクリーンアップできます。一方、値を大きくすると接続を長く開いておけるため、再接続が頻繁に発生するシナリオではパフォーマンスが向上する可能性があります。


Default Value: 60
Pool Max Size[PoolMaxSize]

このプロパティは、接続プールで維持できるアクティブな接続の最大数を定義します。 このプロパティは、UseConnectionPooling がtrue に設定されている場合にのみ適用されます。 上限に達すると、新しい接続リクエストは既存の接続がプールに戻されるのを待つ必要があります。

プロパティを0または負の値に設定して接続プールを無効にすると接続の管理を簡素化できますが、トラフィックが多いシナリオではパフォーマンスが低下する可能性があります。 このプロパティは、リソースの使用率を最適化し、アプリケーションがサーバーやネットワークの制限を超えないようにするのに役立ちます。


Default Value: 100
Pool Min Size[PoolMinSize]

このプロパティは、指定された最小数の接続が常に接続プールで利用可能であることを確実にします。 この設定は、接続を事前に初期化してすぐに使用できる状態に保つことで、待ち時間を減らすのに役立ちます。

デフォルトでは、プロバイダーはプールに少なくとも1つの接続を維持します。 より大きな値を設定することで、一貫したトラフィックがある環境でのパフォーマンスを向上させることができますが、リソースの使用量が増加する可能性があります。 値を小さくすると、非アクティブ時にプールがすべての接続を解放し、リソースの消費を抑えることができます。


Default Value: 1
Pool Wait Time[PoolWaitTime]

このプロパティは、新しい接続リクエストがプールの利用可能な接続を待機する時間を制御します。 指定された時間内に接続が利用可能にならない場合、本製品 はエラーを返します。

デフォルト値は60秒で、接続リクエストが無期限に待機しないようにします。 トラフィックが多い環境やプールサイズが限られている場合、この値を大きくすることで接続が利用可能になるまでの時間を延ばすことができますが、失敗したリクエストのエラー処理が遅れる可能性があります。


Default Value: 60
プロダクトコード[ProductCode]

接続するPCA の製品コードを入力します。 現在サポートされている製品コードは、"Kon20"、"SAcc20"、および"Acc20" です。


Default Value: Acc20
Possible Values:
Acc200
Kon201
SAcc202
Proxy Auth Scheme[ProxyAuthScheme]

認証タイプは次のいずれかです。

  • BASIC:本製品 はHTTP BASIC 認証を行います。
  • DIGEST:本製品 はHTTP DIGEST 認証を行います。
  • NTLM:本製品 はNTLM トークンを取得します。
  • NEGOTIATE:本製品 は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • NONE:ProxyServer が認証を必要としない場合に設定します。

"NONE" 以外のすべての値については、ProxyUser およびProxyPassword 接続プロパティも設定する必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。


Default Value: BASIC
Possible Values:
BASIC0
DIGEST1
NONE2
NEGOTIATE3
NTLM4
PROPRIETARY5
Proxy Auto Detect[ProxyAutoDetect]

この接続プロパティをTrue に設定すると、本製品 は既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックします(プロキシサーバーの詳細を手動で入力する必要はありません)。

この接続プロパティは他のプロキシ設定より優先されます。特定のプロキシサーバーに接続するために本製品 を手動で構成する場合は、False に設定します。

このプロパティがTrue に設定されている場合、使用するプロキシはこれらの場所をこの順番でチェックして決定されます。ある場所でプロキシが決定できない場合、本製品 は次の場所をチェックします。

  1. 本製品 は、JVM のプロパティ(http.proxy、https.proxy、socksProxy など)から検索を行います。
  2. JVM のプロパティが存在しない場合、本製品 はjava.home/lib/net.properties を検索します。
  3. java.net.useSystemProxies がTrue に設定されている場合、本製品 はSystemProxy を検索します。
  4. Windows では、本製品はレジストリインターネットオプション、具体的にはレジストリキーHKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ からプロキシ設定を読み取ります。Windows 10以降では、Windows の設定にあるプロキシの設定に対応します。

これらの設定は、マシンの現在のユーザーにのみ適用されることに注意してください。アプリケーションをサービスとして実行している場合、本製品 はユーザー設定を読み込みません。代わりに、本製品 の接続プロパティでプロキシ設定を手動で行う必要があります。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を参照してください。SOCKS やトンネリングなどの他のプロキシには、FirewallType を参照してください。


Default Value: false
Proxy Exceptions[ProxyExceptions]

ProxyServer は、このプロパティで定義されたアドレスを除くすべてのアドレスに使用されます。セミコロンを使用してエントリを区切ります。

本製品 はデフォルトでシステムプロキシ設定を使用するため、それ以上の設定は必要ありません。この接続にプロキシ例外を明示的に設定する場合は、ProxyAutoDetect をFalse に設定します。

Proxy Password[ProxyPassword]

ProxyUser および ProxyPassword 接続プロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続よび認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で利用可能な認証タイプを1つ選択した後、このプロパティを以下のように設定します。

ProxyAuthScheme の値 ProxyPassword に設定する値
BASIC ProxyUser で指定したプロキシサーバーユーザーに紐付けられたパスワード。
DIGEST ProxyUser で指定したプロキシサーバーユーザーに紐付けられたパスワード。
NEGOTIATE ProxyUser で指定したWindows ユーザーアカウントに紐付けられたパスワード。
NTLM ProxyUser で指定したWindows ユーザーアカウントに紐付けられたパスワード。
NONE ProxyPassword 接続プロパティは設定しないでください。

SOCKS 5 認証もしくは、トンネリングは、FirewallType を参照してください。

本製品 は、ProxyAutoDetectFalse に設定されている場合にのみ、このパスワードを使用します。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、本製品 は代わりにシステムのプロキシ設定で指定されているパスワードを使用します。

Proxy Port[ProxyPort]

ProxyAutoDetectFalse に設定されている場合、本製品 はこの接続プロパティで指定されたプロキシサーバーポートを通じてのみHTTP トラフィックをルーティングします。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、本製品 は代わりにシステムプロキシ設定で指定されたプロキシサーバーポートを介してHTTP トラフィックをルーティングします。

その他のプロキシタイプについては、FirewallType を参照してください。


Default Value: 80
Proxy Server[ProxyServer]

ProxyAutoDetectFalse に設定されている場合、本製品 はこの接続プロパティで指定されたプロキシサーバーを通じてのみHTTP トラフィックをルーティングします。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、本製品 は代わりにシステムプロキシ設定で指定されたプロキシサーバーを介してHTTP トラフィックをルーティングします。

Proxy SSL Type[ProxySSLType]

このプロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシへの接続にSSL を使用するかどうかを決定します。この接続プロパティには、以下の値を設定できます。

AUTOデフォルト設定。ProxyServer がHTTPS URL に設定されている場合、本製品 は、TUNNEL オプションを使用します。ProxyServer がHTTP URL に設定されている場合、コンポーネントはNEVER オプションを使用します。
ALWAYS接続は、常にSSL 有効となります。
NEVER接続は、SSL 有効になりません。
TUNNEL接続はトンネリングプロキシ経由で行われます。プロキシサーバーがリモートホストへの接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。


Default Value: AUTO
Possible Values:
AUTO0
ALWAYS1
NEVER2
TUNNEL3
Proxy User[ProxyUser]

ProxyUser および ProxyPassword 接続プロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続よび認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で利用可能な認証タイプを1つ選択した後、このプロパティを以下のように設定します。

ProxyAuthScheme の値 ProxyUser に設定する値
BASIC プロキシサーバーに登録されているユーザーのユーザー名。
DIGEST プロキシサーバーに登録されているユーザーのユーザー名。
NEGOTIATE プロキシサーバーが属するドメインまたは信頼されたドメイン内の有効なユーザーであるWindows ユーザーのユーザー名。user@domain またはdomain\user の形式で指定。
NTLM プロキシサーバーが属するドメインまたは信頼されたドメイン内の有効なユーザーであるWindows ユーザーのユーザー名。user@domain またはdomain\user の形式で指定。
NONE ProxyPassword 接続プロパティは設定しないでください。

本製品 は、ProxyAutoDetectFalse に設定されている場合にのみ、このユーザー名を使用します。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、本製品 は代わりにシステムのプロキシ設定で指定されているユーザー名を使用します。

Pseudo Columns[PseudoColumns]

このプロパティを使用すると、本製品 がテーブルカラムとして公開する擬似カラムを定義できます。

個々の擬似カラムを指定するには、以下の形式を使用します。"Table1=Column1;Table1=Column2;Table2=Column3"

すべてのテーブルのすべての擬似カラムを含めるには、次のようにします:"*=*"

Readonly[Readonly]

true に設定すると、本製品 はSELECT クエリのみを許可します。INSERT、UPDATE、DELETE、またはストアドプロシージャのクエリを実行しようとすると、失敗してエラーメッセージが表示されます。


Default Value: false
RTK[RTK]

ほとんどの構成で標準的なライセンス機構をサポートしているため、通常はこのプロパティは不要です。 このプロパティの設定方法については、同梱のライセンスドキュメントを参照してください。このランタイムキーは、OEM ライセンスを購入した場合にのみ使用できます。

Warning: このプロパティの値は既存のすべてのライセンス情報よりも優先されます。ライセンスエラーを避けるため、提供されたランタイムキーが正しいことを確認してください。

Service Id[ServiceId]

Service Password[ServicePassword]

SSL Server Cert[SSLServerCert]

TLS/SSL 接続を使用する場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。コンピュータによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。

このプロパティは、次のフォームを取ります:

説明
フルPEM 証明書(例では省略されています) -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw== -----END CERTIFICATE-----
証明書を保有するローカルファイルへのパス。 C:\cert.cer
公開鍵(例では省略されています) -----BEGIN RSA PUBLIC KEY----- MIGfMA0GCSq......AQAB -----END RSA PUBLIC KEY-----
MD5 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4
SHA1 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d

これを指定しない場合は、マシンが信用するすべての証明書が受け入れられます。

証明書は、システムのトラストストアに基づいてマシンによって信頼されていると検証されています。使用されるトラストストアは、システムに指定された'javax.net.ssl.trustStore' 値になります。このプロパティに値が指定されていない場合は、Java のデフォルトのトラストストア(例えば、JAVA_HOME\lib\security\cacerts)が使用されます。

すべての証明書の受け入れを示すには、'*'を使用します。セキュリティ上の理由から、これはお勧めできません。

Tables[Tables]

データベースによっては、利用可能なすべてのテーブルをリストするのに時間がかかり、パフォーマンスが低下する場合があります。 接続文字列にテーブルのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

利用可能なテーブルがたくさんあり、すでに作業したいテーブルが決まっている場合、このプロパティを使用して対象のテーブルのみに表示を制限することができます。これを行うには、カンマ区切りのリストで使用したいテーブルを指定します。各テーブルは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Tables=TableA,[TableB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`TableC With Space` です。

Note:複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、表示する各テーブルを完全修飾名で指定する必要があります。これにより、複数のカタログやスキーマに存在するテーブルが混同されることを防ぎます。

タイムアウト(秒)[Timeout]

このプロパティは、本製品 が操作をキャンセルする前に操作の完了を待機する最大時間を秒単位で制御します。 操作の完了前にタイムアウト時間が経過すると、本製品 は操作をキャンセルして例外をスローします。

タイムアウトは、クエリや操作全体ではなくサーバーとの個々の通信に適用されます。 例えば、各ページング呼び出しがタイムアウト制限内に完了する場合、クエリは60秒を超えて実行を続けることができます。

このプロパティを0に設定するとタイムアウトが無効になり、操作が成功するか、サーバー側のタイムアウト、ネットワークの中断、またはサーバーのリソース制限などの他の条件で失敗するまで無期限に実行されます。 このプロパティは慎重に使用してください。長時間実行される操作がパフォーマンスを低下させたり、応答しなくなる可能性があるためです。


Default Value: 60
Use Connection Pooling[UseConnectionPooling]

このプロパティは、頻繁な接続作成に関連するオーバーヘッドを削減し、接続の使用率が高いアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。 接続プーリングが有効な場合、アプリケーションは各接続が不要になったら明示的に閉じる必要があります。 接続を閉じると、物理的に終了するのではなく、再利用できるようにプールに戻ります。 接続がPoolIdleTimeout 時間を超えてアイドル状態になると、本製品 は自動的に接続を閉じてリソースを解放します。

デフォルトでは、接続プーリングは無効になっています。追加のプロパティ(PoolMaxSizePoolIdleTimeoutPoolWaitTime など)を使用すると、接続プールの動作をカスタマイズできます。 これらの設定は、プールサイズ、アイドル接続タイムアウト、および接続が利用可能になるまでの待機時間の細かい調整を可能にします。 接続プールの使用に関する詳細は、接続プール を参照してください。


Default Value: false
Use Logout[UseLogout]

PCA API では、API 要求の完了後にログアウト処理を実行することが推奨されます。ただし、CData ドライバーを使用して並列でリクエストを行うときには、これは望ましくない場合があります。 その場合は、このプロパティをFalse に設定してください。


Default Value: true
ユーザー[User]

このフィールドは、PasswordServiceIdServicePassword とともに、サーバーに対してパスワード付与認証をするために使われます。

User Defined Views[UserDefinedViews]

このプロパティを使用すると、UserDefinedViews.json というJSON 形式の構成ファイルを通じてカスタムビューを定義および管理できます。 これらのビューは本製品 によって自動的に認識され、標準のデータベースビューのようにカスタムSQL クエリを実行できるようになります。 JSON ファイルは、各ビューをルート要素として定義し、その子要素として"query" を持ちます。この"query" にはビューのSQL クエリが含まれています。次に例を示します。


{
	"MyView": {
		"query": "SELECT * FROM Kmk WHERE MyColumn = 'value'"
	},
	"MyView2": {
		"query": "SELECT * FROM MyTable WHERE Id IN (1,2,3)"
	}
}

このプロパティを使用して、1つのファイルに複数のビューを定義し、ファイルパスを指定できます。 例:UserDefinedViews=C:\Path\To\UserDefinedViews.json。 このプロパティを使用すると、指定されたビューのみが本製品 によって検知されます。

詳しくは、ユーザー定義ビュー を参照してください。

Verbosity[Verbosity]

このプロパティは、本製品 がログファイルに含める詳細レベルを定義します。 Verbosity レベルを高くするとログに記録される情報の詳細が増えますが、ログファイルが大きくなり取り込まれるデータが増えるためパフォーマンスが低下する可能性があります。

デフォルトのVerbosity レベルは1で、通常の運用にはこれが推奨されます。 より高いVerbosity レベルは主にデバッグを目的としています。 各レベルの詳細については、ログ を参照してください。

LogModules プロパティと組み合わせることで、Verbosity は特定の情報カテゴリに対するログの詳細度を調整できます。


Default Value: 1
Views[Views]

データベースによっては、利用可能なすべてのビューをリストするのに時間がかかり、パフォーマンスが低下する場合があります。 接続文字列にビューのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

利用可能なビューがたくさんあり、すでに作業したいビューが決まっている場合、このプロパティを使用して対象のビューのみに表示を制限することができます。これを行うには、カンマ区切りのリストで使用したいビューを指定します。各ビューは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Views=ViewA,[ViewB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`ViewC With Space` です。

Note:複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、確認する各ビューを完全修飾名で指定する必要があります。これにより、複数のカタログやスキーマに存在するビューが混同されることを防ぎます。