フィルター

フィルターステージはデータを加工する役割を持ちます。センサーから流れてきたデータを変換する部品です。

フィルターステージではデータを加工するためのアクションを複数選択することができます。また、入ってきたデータをそのまま別のシステムに渡すような単純なパイプラインの場合にはアクションが一つもなくてもかまいません。

フィルターアクションには、文字列を変換したり、値を計算したりする加工型アクションと、値が条件に合わない場合に処理を中止したりレコードを削除したりする条件型アクションがあります。
また、フィルターアクションは一般的にある値をそのまま変換するか、別のフィールドや作成したレコード変数ユーザー変数へ代入を行うことができます。

フィルターアクションの実行

フィルターステージで選択されたアクションは上から順に実行されていきます。 フィルターアクション「A」とフィルターアクション「B」があった場合、入力がレコードであれば、すべてのレコードに対して「A」を実行した後に、すべてのレコードに対して「B」が実行されます。

データにレコードがあった場合のフィルター処理の実行

複数レコードがあった場合のフィルター処理の実行は変換先の個数だけ実行されます。
たとえば、変換元がレコードのあるフィールドで、変換先がレコード変数であった場合は、すべてのレコードデータに対して変換結果がレコード変数に代入されます。
変換元がレコードで複数レコードのデータがあった場合でも、変換先がユーザー変数などのパラメータタイプのデータであれば最初のレコードの値だけが変換対象となり、代入されます。
変換元がパラメータタイプのデータで、変換先がレコード変数やレコードのフィールドであった場合には、すべてのレコード変数、レコードフィールドに同じ値が代入されます。

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