プロセス構成

「サーバー」の中核をなす「パイプラインサービス」は、外部からのイベントを受信するための各種リスナー/サービスとパイプラインを実行するランタイム環境であるパイプライン処理エンジンで構成されています。 パイプライン処理エンジンは、パイプラインの処理手順を記述したXMLファイルであるパイプライン定義ファイル(拡張子「.xpf」)を動的に読み込んでコンパイルして保持し、センサーアクションの定義に従ってデータを取得、パイプラインのリクエストをマルチスレッドで開始し、実行していきます。 「パイプラインサービス」は次のリスナー/サービスから構成されています。

サービス名説明
AAC-SOAP
AAC-Engine
パイプラインサービス内部のアカウント情報を保持します。パイプラインサービスではモデルを簡単にするために、内部的に単一ユーザのパスワード管理のみ行っています。このため、利用者がユーザーを意識することはありません。
PIPELINE-Service パイプラインサービスの中心であるメッセージキューを処理するためのサービスです。
PIPELINE-Filter フィルターアクションを処理するプロセスです。
PIPELINE-Joint-Parallel
PIPELINE-Joint-Serial
ジョイントアクションを処理するプロセスです。
PIPELINE-Recovery エラー時のリトライ処理などを行うプロセスです。
POLLING-Service センサーのスケジュール型アクションのポーリング処理を行うプロセスです。
SCHEDULER-SOAP
SCHEDULER-Engine
センサーのスケジュール型アクションのスケジュール管理を行うプロセスです。
PIPELINE-Coordinator パイプラインコーディネーターとの通信を行うプロセスです。HTTPリスナーが内蔵されています。
PIPELINE-HTTPD HTTPのリクエストを受け付けるダイレクト型アクション用のHTTPリスナーです。
FTPService-FTPD アップロードされたファイルをトリガーにするダイレクト型アクション用のFTPサービスです。

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