フローサービス定義のストリーム変数

フローサービス定義のストリーム変数は、フローサービスで予約された変数名を使います。コンポーネントの入力ストリームに、マッパーのマッパー変数を使って予約された変数名を定義して値を設定し、コンポーネントの処理に必要な情報として利用することができます。コンポーネントの出力ストリームでは、自動的に付加されたストリーム変数から値を参照することができます。

入力ストリームのストリーム変数

入力ストリーム変数には、現在、以下のものがあります。たとえば、SimpelMailコンポーネントでファイルを添付したメールを作成する場合、添付ファイルになるSimpelMailコンポーネントへの入力ストリームに対して、マッパーでストリーム変数名「FilePath」に添付ファイル名を定義すると、メーラーで受信した際の添付ファイル名になります。

コンポーネント名 予約された変数名 変数の説明
SimpleMail
SimpleSMIMEMail
FilePath 添付ファイルが存在する場合のファイル名
MIMEType 添付ファイルが存在する場合のContent-Type
Zip FilePath 存在する場合、Zip内のファイル名

メモ

詳しくは、各コンポーネントのヘルプを参照してください。

ストリーム変数を定義する

マッパーを選択するとインスペクタに表示されるマッパー変数タブで、予約された変数名、データ型、初期値を定義し、ストリーム変数項目で「はい」を選択します。

メモ

初期値は省略可能です。

出力ストリームのストリーム変数

出力ストリーム変数には、現在、以下のものがあります。たとえば、FileGetコンポーネントでファイルを読み込んだ場合、FileGetコンポーネントの次に連結したマッパーでストリーム変数名「FileDate」や「FileSize」からファイルの最終更新日時やファイルサイズを参照することができます。

コンポーネント名 変数名 変数の説明
FileGet
FTPGet
RecordGet
UnZip
FilePath 読み込んだファイルのファイル名
FileDate 読み込んだファイルの最終更新日時
FileSize 読み込んだファイルのファイルサイズ
MIMEDecode FilePath 出力対象のパートにContent-Dispositionヘッダーがある場合のファイル名

メモ

詳しくは、各コンポーネントのヘルプを参照してください。
その他QueueGetコンポーネントに出力ストリーム変数があります。QueueGetコンポーネントのヘルプを参照してください。

ストリーム変数を参照する

マッピングウィンドウで、ストリームのストリーム変数名フィールドからマッピングして出力します。

 

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