FTPでレコードファイル(CSV)をダウンロード

FTPサービスにアップロードされたレコードファイル(CSVファイル)を取り込みます。
アップロードされたファイルを削除することもできます。


※取り込んだレコードを参照するには、参照式「Record.フィールド名」を使用します。

プロパティ

名前説明
ホスト名 FTPまたはSFTPサーバーのホスト名を指定します。
ユーザー名 FTPまたはSFTPサーバーにログインするときのユーザー名を指定します。
パスワード FTPまたはSFTPサーバーにログインするときのパスワードを指定します。
プロトコル FTPサーバー、SFTPサーバーのどちらに接続するかを指定します。
FTP - FTPサーバーに接続します
SFTP - SFTPサーバーに接続します
ポート番号 FTPまたはSFTPサーバーのポート番号を指定します。
指定しなかった場合の初期値はFTPの場合21、SFTPの場合22となります。
パッシブモード FTPサーバーとの接続にパッシブモードを使うかどうかを指定します。
SFTPサーバーの場合にはこの設定は参照されません。
パッシブモードで接続する - パッシブモードで接続します
パッシブモードで接続しない - アクティブモードで接続します
タイムアウト FTPまたはSFTPサーバーとのコネクションのタイムアウトを秒単位で指定します。
初期値は60秒です。
ファイル名エンコーディング ファイル名にどの文字エンコーディングを使用するかを指定します。
SFTPサーバーの場合にはこの設定は参照されません。
フォルダ名 ファイルをダウンロードするFTPサーバのディレクトリを指定します。
ファイル名 ダウンロードするファイル名を指定します。
ファイル名を指定しなかった場合は、指定ディレクトリ上の全てのファイルをダウンロードします。
複数のファイルをダウンロードする場合、ファイル名順にダウンロードされます。サブディレクトリはダウンロードの対象になりません。
1ファイルのみ取得する 1ファイルのみ取得するどうかを指定します。
チェックボックスがオンの場合、取り込み対象のファイルが複数存在した場合でも、1ファイルだけを取り込みます。
オフの場合、取り込み対象のファイルが複数存在した場合には、すべてのファイルを取り込みます。
初期値はオフで、取り込み対象のファイルをすべて取り込みます。
更新中は処理しない ファイルが更新中であるかどうかをチェックするか指定します。
チェックボックスがオンの場合、「更新監視間隔」の時間だけ経過した後に、ファイルサイズ、ファイルの更新日時等をチェックして、ファイルが更新中である場合にはそのファイルは処理しません。
オフの場合、ファイルが更新中であるかどうかをチェックしないで、全てのファイルが処理対象になります。
初期値はオンで、更新中は処理しません。
更新監視間隔 ファイルが更新中かどうかをチェックするための間隔をミリ秒単位で指定します。
更新中は処理しない」をチェックしたときのみ有効です。
初期値は100ミリ秒です。
ファイルを削除する ファイルを取り込んだあとに削除するかどうかを指定します。
チェックボックスがオンの場合、センサーの処理が正常に終了し、フィルターへデータが渡された後に削除します。
オフの場合、削除しません。
初期値はオフで、ファイルを削除しません。
スケジュールタイプ 実行スケジュールの種別を指定します。
時間間隔設定 - 指定された間隔で実行します。
曜日設定 - 指定された曜日の指定された時刻に実行します。
月設定 - 指定された日の指定された時刻に実行します。
取得間隔 実行する間隔を指定します。単位は「時間」「分」「秒」のいずれかで指定します。
スケジュールタイプが「時間間隔設定」の場合にのみ有効です。
スケジュール実行期間 1日のうち実行スケジュールを行う期間を時間で指定します。
スケジュールタイプが「時間間隔設定」の場合にのみ有効です。
開始時に実行する パイプラインの開始時に処理を実行するかどうかを指定します。
スケジュールタイプが「時間間隔設定」の場合にのみ有効です。
チェックボックスがオンの場合、開始時にパイプラインの処理を実行します。その後は「取得間隔」で指定した時間ごとに実行されます。
オフの場合、パイプライン開始後、「取得間隔」で指定した時間が経った後に最初の実行が行われます。
初期値はオフで、開始時に実行しません。
実行曜日 何曜日に処理を実行するかを指定します。
スケジュールタイプが「曜日設定」の場合にのみ有効です。
実行時間 指定された曜日、または、指定された日の何時に処理を実行するかを指定します。
スケジュールタイプが「曜日設定」、「月設定」の場合にのみ有効です。
実行日 何日に処理を実行するかを指定します。
スケジュールタイプが「月設定」の場合にのみ有効です。
エンコーディング 読み込むファイルのエンコーディングを指定します。
「自動判別」が指定された場合、可能な限りエンコーディングを自動検出します。
先頭行 読み込みを開始する行を指定します。
例えば「2」とした場合、1行目が読み飛ばされます。
初期値は1です。
セパレート文字 カラムの区切り文字を指定します。
, - カンマ区切り
(tab) - タブ区切り
(space) - スペース区切り
; - セミコロン区切り
(none) - 1行を1フィールドのレコードとして読み込む
クオート文字 カラムを囲んでいる文字を指定します。
CSVファイルの全てのカラムが指定のクオート文字で囲まれていなくても問題ありません。
(none) - 囲み文字なし
" - ダブルクォーテーション
' - シングルクォーテーション

※細字は詳細設定のときのみ設定できるプロパティです。

流れるデータ

名前データ型説明
FileData.FilePath文字型 取得したファイルのファイル名。
FileData.FileName文字型 取得したファイルのファイル名。
FileData.Dataバイナリ型 取得したファイルデータの実体。
FileData.Size整数型 取得したファイルのサイズ。
FileData.LastModified日付時間型 取得したファイルの最終更新日時。(SFTPサーバからのみ取得可能)
Record.フィールド名指定したデータ型 レコード情報で定義して取り出したフィールドの値。