DrSum3Mdi - Dr.Sum EA Ver.3 による多次元集計

Dr.Sum EA Ver.3を使用して多次元集計を行います。

■ストリーム情報

入力フォーマットすべて
接続数無制限
説明 入力ストリームは使用せず、すべて無視します。
出力フォーマットCSV,Text
説明集計結果をCSVまたはTextで出力します。

■コンポーネントプロパティ

名前プロパティ型マッピング説明
サーバー名string入力&出力 Dr.Sumのサーバー名を指定します。
ポート番号string入力&出力 Dr.Sumのポート番号を指定します。
ユーザーIDstring入力&出力 Dr.SumのユーザーIDを指定します。
パスワードpassword入力&出力ユーザーIDのパスワードを指定します。
データベース名string入力&出力 多次元集計を行うデータベースの名称を指定します。
テーブル名string入力&出力 多次元集計を行うテーブルの名称を指定します。
取得開始行番号int入力&出力 取得開始行番号を指定します。指定がない場合、1が設定されます。
最大取得列数int入力&出力 最大取得列数を指定します。指定がない場合、255が設定されます。
最大取得行数int入力&出力 最大取得行数を指定します。指定がない場合、65535が設定されます。
検索条件式string入力&出力 検索条件式を指定します。
検索条件式の書式につきましては、「Dr.Sum EA SQLリファレンス」をご覧下さい。
ループを開始loopProcess- 集計結果をまとめて出力するか1行ずつループして出力するか選択します。
出力ストリーム型がCSVの場合のみ有効です。
はい [true] - ループの起点となって1レコードずつストリームに出力します。
いいえ [false] - すべてのレコードがまとめてストリームに出力します。
集計結果の列数int   出力 集計結果の列数が取得できます。
集計結果の行数int   出力 集計結果の行数が取得できます。
列項目category- 多次元集計の列項目を指定します。
列項目名 - 列項目の名称
行項目category- 多次元集計の行項目を指定します。
行項目名 - 行項目の名称
集計項目category- 多次元集計の集計項目を指定します。
集計項目表示名 - 集計結果でこの集計項目のタイトルとしてこの名称が使用されます。他の集計項目表示名と異なる名称を指定しなければなりません。
集計項目名 - 集計項目の名称
集計区分 - 集計区分を選択します

■ループ処理

出力ストリーム型がCSVで、かつループを開始が「はい」の場合、このコンポーネントがループの起点となって集計結果を1行ずつ出力します。

■トランザクション処理

コミット何もしません。
ロールバック何もしません。

■エラー処理

タイプパラ
メータ
エラー処理フロー
へのストリーム
エラー
コード
説明
接続エラー
No.名前説明
1ServerNameエラー発生時のサーバー名の値
2Portエラー発生時のポート番号の値
3UserIDエラー発生時のユーザーIDの値
コンポーネントの入力ストリーム なし Dr.Sumサーバーが起動していない場合
なし サーバー名が間違っている場合
なし ポート番号が間違っている場合
なし ユーザーIDが間違っている場合
なし パスワードが間違っている場合
なし その他、Dr.Sumサーバーへの接続時に例外が発生した場合
レコードが無い なし コンポーネントの入力ストリーム なし 集計結果が0件だった場合
Dr.Sum APIエラー
No.名前説明
1Codeエラーコード。エラーの詳細につきましては、「Dr.Sum EA ユーザーズ・マニュアル サーバ編 第12章 エラーコード」をご覧下さい。
2Messageエラーの内容。エラーの詳細につきましては、「Dr.Sum EA ユーザーズ・マニュアル サーバ編 第12章 エラーコード」をご覧下さい。
コンポーネントの入力ストリーム なし 多次元集計の実行時にDr.SumのAPIでエラーが発生した場合
汎用 なし コンポーネントの入力ストリーム なし 列項目が設定されていなかった場合
なし 列項目名が誤っている場合
なし 行項目が設定されていなかった場合
なし 行項目名が誤っている場合
なし 集計項目が設定されていなかった場合
なし 集計項目名誤っている場合
なし 予期せぬエラーが発生した場合

■備考

出力ストリームのタイプがCSVの場合は、集計結果の列数(横方向のフィールド数)がフィールド定義のフィールド数を超えないように注意してください。
集計結果の列数がフィールド定義のフィールド数を超えた場合は、超えた部分の集計結果は無視されます。

■動作に必要な設定

Dr.Sumコンポーネントを使用するには、Dr.Sum EA JDBCドライバおよびDr.Sum EA APIライブラリをフローサービスにコピーする必要があります。Dr.Sum EA JDBCドライバおよびDr.Sum EA APIライブラリはDr.Sum EAインストールメディア内に含まれています。

注意

フローサービスにJDCBドライバ、APIライブラリをコピーする

Dr.Sum EAのインストーラーから「Dr.Sum EA API Library」をインストールします。詳しくは「Dr.Sum EA ユーザーズ・マニュアル サーバ編」をご覧ください。

dwodsjd2.jar(JDBCドライバ)、DrSumEA.jar(APIライブラリ)ファイルを、フローサービスの以下のディレクトリにコピーします。コピー後、フローサービスを再起動します。

Dr.Sum EA JDBCドライバおよびDr.Sum EA APIライブラリ

JDBCドライバ:[Dr.Sum EA API Libraryインストールディレクトリ]/java/jdbc/dwodsjd2.jar
APIライブラリ:[Dr.Sum EA API Libraryインストールディレクトリ]/java/api/DrSumEA.jar

ライブラリを配置するフローサービスのディレクトリ

[INSTALL_DIR]/jre/lib/ext