GanttChart - ガントチャート(PNG形式)の作成

入力データを元にPNG形式のガントチャートを作成します。
本コンポーネントを使ったフローの例は「各種チャートコンポーネントを使用したフローの例」を参照してください。
グラフの作成にはBFOというライブラリを使用しています。

■ストリーム情報

入力フォーマットRecord
接続数1
説明 すでにグラフ作成用のフィールドが定義されています。変更することはできません。定義情報については、下記トピック「入力ストリーム定義」を参照してください。
出力フォーマットBinary
説明PNG形式のバイナリイメージを出力します。

出力ストリーム変数

名前データ型説明
AreaTagsString作成したグラフのクリッカブルマップ情報。下記トピック「ストリーム変数AreaTagsについて」を参照してください。

■コンポーネントプロパティ

名前プロパティ型マッピング説明
幅(ピクセル)int入力&出力 グラフイメージの幅(ピクセル単位)を指定します。
高さ(ピクセル)int入力&出力 グラフイメージの高さ(ピクセル単位)を指定します。
タイトルstring入力&出力 グラフ上部に表示するタイトルを指定します。
バーの太さ(%)int入力&出力 バーの太さを100分率で指定します。
省略時は75%になります。
ラベルフォーマットchoice入力&出力 横軸ラベルの日付の表示方式を指定します。
年/月 [date(yyyy/MM)] - 年/月で表示します。
年/月/日 [date(yyyy/MM/dd)] - 年/月/日で表示します。
月/日 [date(MM/dd)] - 月/日で表示します。
軸の設定group- グラフの縦軸、横軸の詳細指定を行うプロパティ群です。
縦軸のラベルstring入力&出力 縦軸のラベルを指定します。
横軸の最小値date入力&出力 横軸の開始日を指定します。値フィールドをクリックして表示されるカレンダーで、開始日をクリックして設定します。または「yyyy/MM/dd」の形式で直接入力して設定します。
横軸の最大値date入力&出力 横軸の終了日を指定します。値フィールドをクリックして表示されるカレンダーで、終了日をクリックして設定します。または「yyyy/MM/dd」の形式で直接入力して設定します。
横軸のラベルstring入力&出力 横軸のラベルを指定します。
背景choice入力&出力 グラフの背景を指定します。
なし []
無地の背景です。
格子 [stripe(#EEEEEE,line=black,axis=left,altaxis=bottom)]
格子状の背景です。
ストライプ [stripe(#DDDDDD, #EEEEEE, line=#AAAAAA, axis=bottom, altaxis=left)]
交互に色を変えたストライプ状の背景です。
グラデーション [gradient(#CCCCFF,white)]
青色グラデーションの背景です。
標準色string入力&出力 グラフで使用する色またはパターンを指定します。
初期状態では、標準色は36色定義されており、それを周期的に使用します。 値フィールドをクリックすると「標準色の選択」ダイアログボックスが表示されます。色をクリックし、編集して「設定」ボタンをクリックすると使用する色に設定されます。

■トランザクション処理

コミット何もしません。
ロールバック何もしません。

■エラー処理

タイプパラ
メータ
エラー処理フロー
へのストリーム
エラー
コード
説明
汎用 なし コンポーネントの入力ストリーム なし グラフの作成に失敗した場合
レコードがない なし コンポーネントの入力ストリーム2入力レコードがない場合

■入力ストリーム定義

コンポーネントの入力ストリームは、以下のように定義されています。

フィールド名必須説明
KeyString必須グラフの項目名。
MinDateTime必須項目の開始日。
MaxDateTime必須項目の終了日。
ColorString省略可バーの色。
指定すると、Colorsで設定した色ではなく、指定した色でグラフを作成します。
TitleString省略可作成するグラフ図の項目にマウスをポイントした時に表示されるタイトル。
指定すると、areaタグに値が設定されてストリーム変数AreaTagsに出力します。
HREFString省略可作成するグラフ図の項目からリンクするページのURL。
指定すると、areaタグに値が設定されてストリーム変数AreaTagsに出力します。
TargetString省略可上記HREFフィールドで指定したリンクのtarget属性。
指定すると、areaタグに値が設定されてストリーム変数AreaTagsに出力します。

■ストリーム変数AreaTagsについて

作成したグラフをWebブラウザで参照する場合にグラフ図内のクリックする位置によって別のリンク先にジャンプすることができる「クリッカブルマップ」にすることができます。
入力ストリーム定義で、Title、HREF、Targetフィールドに値を設定すると、その領域を示すareaタグが生成されてストリーム変数AreaTagsに設定されます。Velocityを使ったHTMLの中で、ストリーム変数AreaTagsを参照してareaタグの情報とimgタグ、mapタグを併用すると、グラフ上で、マウスをポイントするとタイトルを表示したり、クリックするとリンク先にジャンプしたりすることができます。
さらに、Graphコンポーネントに置き換えてカスタマイズすることでクリック時にJavaScriptを実行するなど動作を変えることもできます。 詳細についてはGraphコンポーネントのへルプを参照してください。

■コンポーネントの置き換え

本コンポーネントは以下のコンポーネントに置き換えることができます。コンポーネントを右クリックして表示されるメニューの「コンポーネントの置き換え」から選択します。

Graphコンポーネント

本コンポーネントで作成するグラフからさらにカスタマイズしたグラフを作成したい場合、Graphコンポーネントに置き換えて、詳細な設定を行うことにより作成することができます。 本コンポーネントのプロパティで設定した値から、Graphコンポーネントで使用するテンプレートを作成してさらに詳細な設定をすることで、カスタマイズしたグラフを作成します。 詳しくはGraphコンポーネントのヘルプを参照してください。
Graphコンポーネントに置き換えた場合、本コンポーネントへ戻すことはできません。