LDAPAuth - LDAP認証

指定されたLDAPサーバーに接続し認証します。

このコンポーネントで認証された情報はこのコンポーネントのあとで使用されるLDAPSearch、LDAPWriteコンポーネントのコンテキストとして使用されます。
LDAPサーバーとの接続にSSL通信を使う場合、管理コンソールで登録された証明書を使用してPKI基盤に従って通信を行います。

■ストリーム情報

入力フォーマットすべて
接続数1
出力フォーマットすべて
説明 入力ストリームをそのまま出力します。

■コンポーネントプロパティ

名前プロパティ型マッピング説明
コネクション名connection- LDAPサーバーへの接続はJNDIで設定されているコネクションを使用します。

コネクションのJNDIの設定画面で「Provider URL」の項目に「ldap://my.ldap.server」のようにLDAP URLを設定してください。 固定の「BaseDN」を設定する場合は、コネクションのJNDIの設定画面で「Provider URL」の項目に「ldap://test.infoteria.co.jp/dc=infoteria,dc=co,dc=jp」のようにDNを付加した文字列を設定します。

JNDIの設定画面で「Initial Factory」の項目には「com.sun.jndi.ldap.LdapCtxFactory」を設定してください。

使用するLDAPサーバーが認証を必要とするときは、JNDIのパラメータに以下に示すように「java.naming.security.*」のパラメータで認証情報を設定する必要があります。:
java.naming.security.authentication = simple
java.naming.security.principal = cn=foo
java.naming.security.credentials = password

SSL通信でLDAPサーバーに接続する場合は以下のパラメータも設定してください。:
java.naming.security.protocol = ssl

また、SSL接続のために、「Provider URL」にポートも記述してください(標準ではポート636番) ldap://my.secure.ldap.server:636
プリンシパルstring入力&出力 認証用のPrincipalを指定します。
コネクション名プロパティに指定されたJNDIコネクションの「java.naming.security.principal」の値を置き換えます。
値が指定されていない場合は、コネクションで指定された値で認証します。
パスワードpassword入力&出力 認証用のCredentialsを指定します。
コネクション名プロパティに指定されたJNDIコネクションの「java.naming.security.credentials」の値を置き換えます。
プリンシパルプロパティの値が指定されていない場合は、コネクションで指定された値で認証します。

■ループ処理

なし。

■トランザクション処理

コミット何もしません。
ロールバック何もしません。

■エラー処理

タイプパラ
メータ
エラー処理フロー
へのストリーム
エラー
コード
説明
汎用 なし コンポーネントの入力ストリーム なし 指定されたサーバーに接続できないときにエラーを発生します。