メールに添付されたXMLファイルを取込み

指定したPOP3サーバーを定期的に監視し、XMLファイルが添付されたメールを取り込みます。
取り込んだメールは削除されます。

複数のメールを取り込んだ場合は、一つ一つのメールごとにパイプラインを開始します。

プロパティ

名前説明
ホスト名 POP3サーバーに接続するためのホスト名(あるいはIPアドレスなど)を指定します。
POP over SSLを使用 通信内容を暗号化するためにPOP over SSLを使用するかどうかを指定します。
初期値は「しない」です。
する - POP over SSLを使用します
しない - POP over SSLを使用しません
STARTTLSを使用 POP over SSLで接続する場合にSTARTTLSコマンドを使用するかどうかを指定します。
初期値は「しない」です。
する - STARTTLSコマンドを使用します
しない - STARTTLSコマンドを使用しません
ポート番号 POP3サーバーの待ち受けポート番号を指定します。
初期値は110です。
ユーザー POP3サーバーにログインするユーザー名を指定します。
パスワード POP3サーバーにログインするパスワードを指定します。
認証 POP3サーバーの認証方法を指定します。
プレーンテキスト - 認証にプレーンテキストを利用します
APOP - 認証にAPOPを利用します
監視タイムアウト POP3サーバーとのコネクションのタイムアウトを秒単位で指定します。
初期値は60秒です。
1メールのみ取得する 1メールのみ取得するかどうかを指定します。
チェックボックスがオンの場合、取り込み対象のメールが複数存在した場合でも、1メールだけを取り込みます。
オフの場合、取り込み対象のメールが複数存在した場合には、すべてのメールを取り込みます。
初期値はオフで、取り込み対象のメールをすべて取り込みます。
HTMLメールの扱い multipart/alternative の場合に、テキストまたはHTMLを本文にするかを指定します。
スケジュールタイプ 実行スケジュールの種別を指定します。
時間間隔設定 - 指定された間隔で実行します。
曜日設定 - 指定された曜日の指定された時刻に実行します。
月設定 - 指定された日の指定された時刻に実行します。
取得間隔 実行する間隔を指定します。単位は「時間」「分」「秒」のいずれかで指定します。
スケジュールタイプが「時間間隔設定」の場合にのみ有効です。
スケジュール実行期間 1日のうち実行スケジュールを行う期間を時間で指定します。
スケジュールタイプが「時間間隔設定」の場合にのみ有効です。
開始時に実行する パイプラインの開始時に処理を実行するかどうかを指定します。
スケジュールタイプが「時間間隔設定」の場合にのみ有効です。
チェックボックスがオンの場合、開始時にパイプラインの処理を実行します。その後は「取得間隔」で指定した時間ごとに実行されます。
オフの場合、パイプライン開始後、「取得間隔」で指定した時間が経った後に最初の実行が行われます。
初期値はオフで、開始時に実行しません。
実行曜日 何曜日に処理を実行するかを指定します。
スケジュールタイプが「曜日設定」の場合にのみ有効です。
実行時間 指定された曜日、または、指定された日の何時に処理を実行するかを指定します。
スケジュールタイプが「曜日設定」、「月設定」の場合にのみ有効です。
実行日 何日に処理を実行するかを指定します。
スケジュールタイプが「月設定」の場合にのみ有効です。

※細字は詳細設定のときのみ設定できるプロパティです。

流れるデータ

名前データ型説明
Mail.Fromメールアドレス型 取得したメールの差出人の名前とメールアドレス。
Mail.To[]メールアドレス型配列 取得したメールの宛先情報(名前とメールアドレス)の配列。
Mail.Cc[]メールアドレス型配列 取得したメールのCc情報(名前とメールアドレス)の配列。
Mail.Subject文字型 取得したメールの件名。
Mail.Body文字型 取得したメールの本文。
Mail.Attachments[]ファイルデータ型配列 取得したメールの添付ファイルの情報(添付ファイルのファイル名、添付ファイルのファイル名(左と同じ)、データの実体、サイズ、最終更新日時)の配列。
FileOption.XMLXML型 取得したファイルの内容。

エラー処理

エラーコードエラー時説明
A0032-0001 終了 アクションが見つからなかった場合
A0032-0002 終了 POP3サーバーへの接続に失敗した場合、または、予期せぬエラーが発生した場合
A0032-0100 処理続行 メールの削除に失敗した場合
A0032-0101 処理続行 メールの取り込みに失敗した場合
A0032-0102 終了 メール件数の取得に失敗した場合
A0032-0103 終了 キューへの保存に失敗した場合
A0032-0104 処理続行 リクエストの作成に失敗した場合

添付ファイルについて

添付ファイルは、ファイルデータ型[] として$<Mail.Attachments>に設定されます。

XMLを取り出す添付ファイルは、最初の添付ファイルになります。
取り出されたXMLは、XML型のデータとして$<FileOption.XML>に設定されます。