EDIFACTDivider - EDIFACT電文からメッセージを取り出す

EDIFACT電文からメッセージまたは機能グループを取り出します。
データ・インターチェンジ(UNAまたはUNBセグメントからUNZセグメントまで)からは機能グループ(UNGセグメントからUNEセグメントまで)またはメッセージ(UNHセグメントからUNTセグメントまで)が取り出されます。
機能グループ(UNGセグメントからUNEセグメントまで)からはメッセージ(UNHセグメントからUNTセグメントまで)が取り出されます。

■ストリーム情報

入力フォーマットText
接続数1
出力フォーマットText
説明 入力内容に応じて、機能グループ(UNGセグメントからUNEセグメントまで)、または、メッセージ(UNHセグメントからUNTセグメントまで)を出力します。
入力ストリームの先頭にUNAセグメントがある場合は、出力ストリームの先頭にもUNAセグメントが出力されます。

■コンポーネントプロパティ

名前プロパティ型マッピング説明
分割対象choice入力&出力 分割の対象とする入力内容を指定します。
データ・インターチェンジ [Interchange] - データ・インターチェンジを出力します。
機能グループ [FunctionalGroup] - 機能グループを出力します。
入力電文group- 入力電文の詳細設定を行うプロパティ群です。
構成データエレメント分離文字string   出力 入力電文の構成データエレメント分離文字。参照のみ。
データエレメント分離文字string   出力 入力電文のデータエレメント分離文字。参照のみ。
小数点表記文字string   出力 入力電文の小数点表記文字。参照のみ。
リリース指示文字string   出力 入力電文のリリース指示文字。参照のみ。
セグメント終了文字string   出力 入力電文のセグメント終了文字。参照のみ。
インターチェンジヘッダーgroup- インターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の詳細設定を行うプロパティ群です。
シンタックスgroup- インターチェンジヘッダー(UNBセグメント)のシンタックスの詳細設定を行うプロパティ群です。
識別記号string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)のシンタックス識別記号。参照のみ。
バージョン番号string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)のシンタックスバージョン番号。参照のみ。
送信者group- インターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の送信者の詳細設定を行うプロパティ群です。
確認コードstring   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の送信者確認コード。参照のみ。
識別コード修飾子string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の送信者識別コード修飾子。参照のみ。
戻り経路用アドレスstring   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の戻り経路用アドレス。参照のみ。
受信者group- インターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の受信者の詳細設定を行うプロパティ群です。
確認コードstring   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の受信者確認コード。参照のみ。
識別コード修飾子string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の受信者識別コード修飾子。参照のみ。
経路アドレスstring   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の経路アドレス。参照のみ。
作成日時group- インターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の作成日時の詳細設定を行うプロパティ群です。
日付string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の作成日付。参照のみ。
時刻string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の作成時間。参照のみ。
交換コントロール識別記号string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の交換コントロール識別番号。参照のみ。
受信者参照番号group- インターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の受信者参照番号の詳細設定を行うプロパティ群です。
パスワードstring   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の受信者参照番号・パスワード。参照のみ。
修飾子string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の受信者参照番号・パスワード修飾子。参照のみ。
アプリケーション参照番号string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)のアプリケーション参照番号。参照のみ。
処理優先順位コードstring   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の処理優先順位コード。参照のみ。
受領確認要求string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の受領確認要求。参照のみ。
通信協定識別string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)の通信協定識別。参照のみ。
テスト指示記号string   出力 入力電文のインターチェンジヘッダー(UNBセグメント)のテスト指示記号。参照のみ。
機能グループヘッダーgroup- 機能グループヘッダー(UNGセグメント)の詳細設定を行うプロパティ群です。
機能グループ識別コードstring   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)の機能グループ識別コード。参照のみ。
アリケーション送信者group- 機能グループヘッダー(UNGセグメント)のアプリケーション送信者の詳細設定を行うプロパティ群です。
識別コードstring   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)のアプリケーション送信者識別コード。参照のみ。
識別修飾子string   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)のアプリケーション送信者識別修飾子。参照のみ。
アプリケーション受信者group- 機能グループヘッダー(UNGセグメント)のアプリケーション受信者の詳細設定を行うプロパティ群です。
識別コードstring   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)のアプリケーション受信者識別コード。参照のみ。
識別修飾子string   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)のアプリケーション受信者識別修飾子。参照のみ。
作成日時group- 機能グループヘッダー(UNGセグメント)の作成日時の詳細設定を行うプロパティ群です。
日付string   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)の作成日付。参照のみ。
時刻string   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)の作成時間。参照のみ。
機能グループ参照番号string   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)の機能グループ参照番号。参照のみ。
管理機関string   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)の管理機関。参照のみ。
メッセージバージョンgroup- 機能グループヘッダー(UNGセグメント)のメッセージバージョンの詳細設定を行うプロパティ群です。
バージョン番号string   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)のメッセージバージョン番号。参照のみ。
リリース番号string   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)のメッセージリリース番号。参照のみ。
協会指定コードstring   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)の協会指定コード。参照のみ。
アプリケーションパスワードstring   出力 入力電文の機能グループヘッダー(UNGセグメント)のアプリケーション・パスワード。参照のみ。
検証項目group- 検証項目を行うプロパティ群です。
シンタックス識別記号choice入力&出力 電文中に使用できる文字種を指定するためのシンタックス識別記号です。分割対象が「機能グループ」の場合に指定します。「データ・インターチェンジ」の場合はインターチェンジヘッダー下のシンタックス下の識別記号の値が使用されます。
UNOA - UNOA
UNOB - UNOB
UNOC - UNOC
UNOD - UNOD
UNOE - UNOE
UNOF - UNOF
データエレメント値choice- 電文中のデータエレメントの値を、表記規則に従ったチェックを行うかどうか、指定します。
チェックする [True] - データエレメントの値チェックします。
チェックしない [False] - データエレメントの値チェックしません。
使用文字choice- 電文中の使用文字を、シンタックス識別記号の値に従ったチェックを行うかどうか、指定します。
チェックする [True] - 使用文字をチェックします。
チェックしない [False] - 使用文字をチェックしません。
指数表記choice- 電文中の数値データエレメント中に、指数表記を許可するかどうか指定します。
許可する [True] - 指数表記を許可します。
許可しない [False] - 指数表記を許可しません。
データエレメント値の長さchoice- 電文中のデータエレメントの値を、表記規則の長さ指定に従ったチェックを行うかどうか、指定します。このプロパティは、使用文字が「チェックする」の場合にのみ有効です。このプロパティが「チェックしない」に指定されている場合、型チェックのみが行われます。
チェックする [True] - 表記規則の長さ指定に従ってチェックします。
チェックしない [False] - 表記規則の長さ指定に従ってチェックしません。

■ループ処理

入力電文中に複数の機能グループまたは複数のメッセージが含まれる場合、このコンポーネントがループの起点となって、取り出された機能グループまたはメッセージが1つずつ出力されます。

■エラー処理

タイプパラ
メータ
エラー処理フロー
へのストリーム
エラー
コード
説明
汎用 なし コンポーネントの入力ストリーム なし EDIFACT電文の文法に合致しないデータ(セグメント、エレメントの書式に誤りがある、各サービスセグメントが定義に沿っていない、UNBで始まったがUNZがない、など)が入力された場合、エラーが発生します。
なし 分割対象が「データ・インターチェンジ」のとき、入力ストリームがデータインターチェンジでない場合、エラーが発生します。
なし 分割対象が「データ・インターチェンジ」のとき、分割した機能グループまたはメッセージの個数が、UNZセグメントの0036エレメントの値と一致しない場合、エラーが発生します。
なし 分割対象が「機能グループ」のとき、入力ストリームが機能グループでもEDIFACTメッセージでもない場合、エラーが発生します。
なし 分割対象が「機能グループ」のとき、分割したメッセージの個数が、UNEセグメントの0060エレメントの値と一致しない場合、エラーが発生します。

■EDIFACTDividerが出力するエラーメッセージ

詳細メッセージについては、EDIFACTConstructorコンポーネントのトピックを参照してください。

サービスセグメント定義情報がありません: [タグ名], error at loading service segment definitions, [詳細エラー]
サービスセグメント定義情報がありません: [タグ名], missing definition
不正な入力電文です: Segment: [セグメント名], Position: [文字位置], [詳細メッセージ(※3)(※5)]
不正な入力ファンクショナルグループです: Segment: [セグメント名], Position: [文字位置], [詳細メッセージ(※3)(※5)]