SOAPRPCEncoder

SOAP-RPCのエンベロープを作成します。

■ストリーム情報

入力フォーマットParameterList
接続数1
説明SOAP-RPCのメソッドのパラメータ(引数)となるParameterList
出力フォーマットXML
説明SOAPEnvelope

■コンポーネントプロパティ

名前プロパティ型マッピング説明
名前空間string入力&出力 SOAP-RPCの要素のNamespaceURIを指定します。
メソッド名string入力&出力 SOAP-RPCのオペレーション名を指定します。
作成するSOAPメッセージがリクエストメッセージの場合は、実行するメソッドの名前を、レスポンスメッセージの場合は慣例的にメソッド名+"Response"という名前を指定します。
パラメータを名前空間で修飾boolean- SOAP-RPCのパラメータを名前空間で指定した名前空間で修飾するかどうかを指定します。
はい [true] - パラメータの要素の名前空間は名前空間で指定したURIになります。
いいえ [false] - パラメータは名前空間なしの要素になります。
パラメータcategory- SOAP-RPCのパラメータを定義します。
Name - パラメータの名前を定義します。
ここで定義した名前はSOAPEnvelope内でパラメータとなる要素の要素名(のLocalName)となります。
(ここにQNameを指定することはできません。パラメータ要素を名前空間で修飾する場合はパラメータを名前空間で修飾を「はい」にします。)
Type - パラメータのデータ型をフローサービスのデータ型で指定します。
XSIType - パラメータのデータ型をXMLSchemaのデータ型で指定します。
パラメータはここで指定したデータ型にキャストされ、パラメータの「xsi:type」属性にはそのデータ型が出力されます。
FieldTypeを選択した場合の出力はフローサービスのデータ型に対応するXMLSchemaのデータ型となります。

■ループ処理

なし。

■トランザクション処理

コミット何もしません。
ロールバック何もしません。

■エラー処理

タイプパラ
メータ
エラー処理フロー
へのストリーム
エラー
コード
説明
汎用 なし コンポーネントの入力ストリーム なし 入力されたパラメータが不正な場合

■配列パラメータの使用

パラメータとして配列を使用する場合、パラメータTypeとして「String[]」を選択します。
その上で、配列にしたいデータ型をXSITypeに指定します。

パラメータに配列を定義した例
Namearg1
TypeString[]
XSITypeint
入力データ
(MapperによりString[]型として差し込まれる)
{"1", "10", "100"}
出力されるパラメータの内容
<arg1 xmlns:soapenc="http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/"
      soapenc:arrayType="xsd:int[3]" xsi:type="soapenc:Array">
    <item>1</item>
    <item>10</item>
    <item>100</item>
</arg1>

※ base64Binary型の配列は扱うことができません。

■フローサービスでのデータ型とXMLSchemaのデータ型の対応

XSITypeに「FieldType」が指定された場合、Typeに指定されたデータ型に応じて以下のXMLSchemaデータ型が「xsi:Type」属性に出力されます。

フローサービスXMLSchema
Stringstring
Booleanboolean
Integerlong
Decimaldecimal
Doubledouble
DateTimedateTime
Binarybase64Binary