BranchByException - エラーによる分岐

直前のコンポーネントで発生したエラーによって分岐します。
分岐の指定方法には、エラー情報、エラーコード、エラー種別の3種類が選択できます。 発生したエラーが条件にマッチした場合は右方向、マッチしなかった場合やエラーが発生していない場合は下方向に分岐します。

■ストリーム情報

入力フォーマットすべて
接続数1
説明 すべてのストリームを入力できます。
出力フォーマットすべて
説明 入力ストリームをそのまま出力します。

■コンポーネントプロパティ

名前プロパティ型マッピング説明
分岐条件choice- 分岐方法を選択します。
選択された分岐方法によって使用する以下のプロパティが異なります。分岐方法を選択すると、プロパティの表示が切り替わります。
エラー情報 [ByString] - エラー情報を条件にします。
エラー種別 [ByType] - エラー種別を条件にします。
エラーコード [ByCode] - エラーコードを条件にします。
大文字小文字の区別choice-分岐条件が「エラー情報」の場合に使用します。
正規表現に指定した正規表現が大文字小文字を区別するかを指定します。
正規表現string入力&出力分岐条件が「エラー情報」の場合に使用します。
直前のコンポーネントのエラー情報を評価するための正規表現を指定します。エラー情報については、下記トピック「エラー情報」を参照してください。
エラー種別propertyName-分岐条件が「エラー種別」の場合に使用します。
直前のコンポーネントが複数のエラー処理を持つ場合に、そのプロパティ名を指定します。プルダウンリストで直前のコンポーネントのエラー処理プロパティ一覧が表示されます。
エラーコードstring-分岐条件が「エラーコード」の場合に使用します。
発生したエラーのエラーコードを指定します。

■トランザクション処理

コミット何もしません。
ロールバック何もしません。

■エラー処理

このコンポーネントがエラーを発生することはありません。

■評価対象のコンポーネント

通常、このコンポーネントの評価対象となるコンポーネントは、このコンポーネントの直前にリンクされている コンポーネントです。ただし、直前のコンポーネントがBranchByComponentPropertyまたはBranchByExceptionの場合、 さらにその直前のコンポーネントが評価対象となります。つまり、複数の分岐コンポーネントを続けて配置することが可能です。

■エラー情報

エラー情報は、コンポーネントのエラー処理によって内容が異なります。
エラー処理プロパティに「エラーを無視する」が指定されている場合、コンポーネントの非表示プロパティであるエラーメッセージに値が設定されます。そのエラーメッセージが分岐条件のエラー情報になります。 エラー処理フローによって処理された場合、エラー処理フローの戻り値プロパティの値がエラー情報になります。