svnプロパティの編集

svnプロパティとは、Subversionで管理されている属性です。任意のプロパティ名と値を登録でき、Subversionによって予約されているプロパティ名があります。Subversionの予約プロパティ名については、Subversionのドキュメントを参照してください。

ここでは、フローサービスのバージョン管理で使っているsvnプロパティについて説明します。

予約プロパティ

svn:needs-lock ロックが必要なファイルに設定されるプロパティ。
フローサービスでは、管理コンソールのバージョン管理設定で「ロックが必要なファイルのパターン」項目に設定されているパターンにマッチするファイルに対して、バージョン管理に追加するときにこの属性が設定されます。このプロパティを持つファイルは、フローデザイナー以外のsvnクライアントからチェックアウトした場合でもロックを取得しないと編集できなくなります。
svn:ignore フォルダーに設定されるプロパティ。値に指定したファイルパターンにマッチするファイルはそのフォルダー下で無視するファイルになります。
フローデザイナーでの「無視パターンの編集」操作はこのプロパティの値を編集します。

注意

「svn:needs-lock」プロパティはバージョン管理に追加するときにファイルに対して設定されます。管理コンソールで「ロックが必要なファイルのパターン」項目に設定していたパターンを削除した場合、削除以前にバージョン管理に追加していたファイルは属性が設定されているため、ロックが必要な状態になっています。ロックが不要な状態にしたい場合は、フローデザイナーからファイルの「svn:needs-lock」プロパティを削除します。

フローデザイナーでsvnプロパティの編集を行ってファイルから「svn:needs-lock」プロパティを削除しても、管理コンソールで「ロックが必要なファイルのパターン」に設定されている場合にはフローデザイナーからの編集時にはロックを取得する必要があります。

操作方法