AWS S3Upload - AWS S3へファイル・フォルダーをアップロード

Amazon Web ServicesのS3へファイル・フォルダーをアップロードします。
アップロードするファイルと同じ名前のファイルがすでに存在していた場合は上書きされます。

■ストリーム情報

入力フォーマットすべて
接続数1
説明 入力ストリームは使用せず、すべて無視します。
出力フォーマットすべて
説明 入力ストリームをそのまま出力します。

■コンポーネントプロパティ

名前プロパティ型マッピング説明
コネクションを使用boolean- 接続情報に以下のコネクション名を使用するかどうか選択します。
はい [true] - 以下のコネクション名で指定した接続情報を使用します。
いいえ [false] - コネクション情報以下のプロパティを使って接続を行います。
コネクション名connection-コネクションを使用が「はい」の場合に接続先のAWSを指定します。 コネクションペインまたは管理コンソールにて作成されたAWS接続名を選択します。
コネクション情報group-コネクションを使用が「いいえ」の場合に使用されるプロパティ群です。
アクセスキーstring- アクセスキーを指定します。
コネクションを使用が「いいえ」の場合、この設定を参照します。
シークレットキーpassword- シークレットキーを指定します。
コネクションを使用が「いいえ」の場合、この設定を参照します。
プロトコルchoice- 通信にHTTPまたはHTTPSであるかを指定します。
コネクションを使用が「いいえ」の場合、この設定を参照します。
HTTP [http] - HTTP通信の場合
HTTPS [https] - HTTPS通信の場合
リージョンchoice- 利用するAWSのリージョンを選択します。
選択肢にない場合はリージョンを表す文字列を入力することもできます。
例えば東京リージョンであれば ap-northeast-1を指定します。
コネクションを使用が「いいえ」の場合、この設定を参照します。
タイムアウト(秒)int- リクエスト時およびコネクション接続時のタイムアウトまでの時間を秒単位で指定します。
コネクションを使用が「いいえ」の場合、この設定を参照します。
プロキシ設定を使用boolean- 管理コンソールで設定したプロキシ設定を使用するかどうかを指定します。
コネクションを使用が「いいえ」の場合、この設定を参照します。
はい [true] - プロキシ設定を使用します。
いいえ [false] - プロキシ設定を使用しません。
アップロードファイルパスremoteFile入力&出力 アップロードするファイルのフォルダーパスまたはファイルパスを指定します。
区切り文字「\」と「/」は区別されません。
「**」と「*」と「?」の3つのワイルドカードが使用できます。「**」は0個以上の任意のパスセグメントに、「*」は0個以上の任意の文字に、「?」は任意の1文字にマッチします。
例:
directory/file.txt
C:\directory\file.txt
\\server\share\file.txt
**/*.txt - 相対パスの起点以下のすべての「*.txt」ファイル
C:\directory\*.txt - C:\directory直下の「*.txt」ファイル

フォルダーが指定された場合は、そのフォルダーの中のすべてのファイル、フォルダーをアップロードします。
ファイルパスの詳細設定group- ファイルパスの詳細設定を行うプロパティ群です。
相対パスの起点pathResolver- 相対パス指定の場合にベースフォルダーを指定します。
プロジェクトフォルダ [Relative]
プロジェクトファイルと同じフォルダを起点にします。
ホームフォルダー [ProjectOwner]
ユーザーのホームフォルダーを起点にします。
実行ユーザーのホームフォルダー [ExecuteUser]
実行ユーザーのホームフォルダーを起点にします。
絶対パスを許可boolean- 絶対パスを許可するかどうか選択します。
「..」を許可boolean- 上のフォルダへ移動する記述に「..」を許可するかどうか選択します。
バケット名string入力&出力 アップロード先のバケット名を指定します。
オブジェクト名string入力&出力 アップロード先のファイル名またはフォルダー名を指定します。
指定しなかった場合はバケット名で指定したバケットの直下にアップロードされます。
暗号化boolean- アップロードするファイルをS3側で暗号化するかどうかを指定します。暗号化されたファイルはダウンロード時に自動的に復号化されます。
はい [true] - S3側で暗号化します。
いいえ [false] - 暗号化をしません。

■ループ処理

なし。

■トランザクション処理

コミット何もしません。
ロールバック何もしません。

■エラー処理

タイプパラ
メータ
エラー処理フロー
へのストリーム
エラー
コード
説明
汎用 なし コンポーネントの入力ストリーム1コネクションの定義項目に不正な値があった場合
3アップロードファイルパスで指定したパスにワイルドカードが含まれている場合に、アップロードするファイルの一覧が取得できなかった場合
4ファイルのアップロードに失敗した場合
1001APIクライアントの初期化に失敗した場合
APIエラー「APIエラーの
パラメーター」

参照してください。
コンポーネントの入力ストリーム201APIの実行でエラーコードを受け取った場合。
接続エラー なし コンポーネントの入力ストリーム301接続に失敗した場合。
com.amazonaws.AmazonClientExceptionが発生した場合が該当します。
ファイルが存在しない なし コンポーネントの入力ストリーム2アップロードファイルパスで指定したファイルが見つからなかった場合

■APIエラーのパラメーター

APIエラーが発生したときに設定されるエラーのパラメーターです。

No.名前説明
1CodeAWSから取得したエラーコード。エラーの詳細につきましては、AWSのサイトを参照ください。
2MessageAWSから取得したエラーの内容。エラーの詳細につきましては、AWSのサイトを参照ください。

■フローの強制終了

フローを強制終了すると、通常は実行中のコンポーネントの処理が終了してから次のコンポーネントに制御が遷移する時点でフローがアボートしますが、本コンポーネントでは実行中の処理を強制的に終了してフローがアボートします。

■バケット名とオブジェクト名の設定画面

コンポーネントをダブルクリックするか、右クリックメニューの「StorageBrowser」を実行することで、コンポーネントに設定されている接続情報を使用して画面が開きます。
この画面ではバケット名オブジェクト名の設定とバケットの新規作成、そしてバケットとオブジェクトの削除を行うことができます。


「バケット」ツリーリスト

バケットとオブジェクトのツリーリストが表示されます。
このリストの中からコンポーネント設定するバケットとオブジェクトを選択します。
*接続に使用した情報とバケットに設定されているリージョンの情報が一致しないとオブジェクトが見えないことがあります。
*バケットに「.」が使用されている場合に、接続に使用した情報が「HTTPS」で接続するように指定されているとオブジェクトが見えないことがあります。

バケット名

選択したバケットの値が表示されます。

オブジェクト名

選択したオブジェクトの値が表示されます。

「バケットを作成」ボタン

バケットを作成するためのダイアログが表示されます。

「バケットを削除」ボタン

一覧で選択されているバケットをS3から削除します。

「オブジェクトを削除」ボタン

一覧で選択されているオブジェクトをS3から削除します。

属性情報

選択されているバケットまたはオブジェクトの属性情報が表示されます。

「OK」ボタン

リストで選択されたバケットとオブジェクトの情報をコンポーネントのバケット名オブジェクト名プロパティに設定します。

「キャンセル」ボタン

このダイアログを閉じます。
コンポーネントのバケット名オブジェクト名プロパティに変更はありません。