スタートメニューから
フローサービスはWindowsのログインユーザーの権限に基づいてさまざまなシステムリソースへのアクセスを行います。 まず、スタートメニューから下図のように「フローサービス開始」を選択します。

コンソールが立ち上がり、以下のような画面になるとフローサービスの起動は完了です。

コンソールが立ち上がらずにすぐに消える現象が発生した場合、ライセンスファイルが[DATA_DIR]/system/licenseフォルダに置かれていない可能性がありますので、[DATA_DIR]/log/asteria.logファイルをご確認ください。
※ログの出力先を管理コンソールより変更している場合は、上記の説明で[DATA_DIR]/logを設定した出力先に置き換えてください。
停止を行うには、同様にスタートメニューから「フローサービス停止」を選択します。下図のようなウィンドウが立ち上がってフローサービスの停止を開始します。最終的に停止が完了した後、両方のウィンドウが自動的に閉じられます。

起動コンソールの右上の「×」ボタンで終了すると、強制終了してしまいプロセスが残ってしまうことがありますので注意が必要です。