HTTP

接続設定の内容

プロパティ名説明
接続名 接続設定を識別するための名前を入力します。
URL[url] HTTPサーバーにアクセスするためのURLを「http(s)://<ホスト名>:<ポート番号>/<パス>」の形式で入力します。
エンコーディング[urlencoding] URLのエンコーディング種別を選択します。初期値はshift_jisです。
タイムアウト(秒)[timeout] 応答がない場合のタイムアウト時間(秒)を設定します。初期値は60です。
プロキシサーバー[dontProxy] この接続設定でHTTPリクエストを送信する場合にプロキシサーバーを使用するかどうかを選択します。「使用する」を選択した場合、管理コンソールの「設定」-「プロキシ」で設定されたプロキシサーバー経由でアクセスします。
使用しない[true]プロキシサーバーを使用しない(初期値)
使用する[false]プロキシサーバーを使用する
ユーザー名[user] 認証が必要な場合、ユーザー名を入力します。OAuthを使用で「いいえ」を選択した場合に表示されます。 サポートしている認証方式は以下の3つです。
  • Basic 認証
  • Digest 認証
  • WSSE 認証
パスワード[password] 認証が必要な場合、パスワードを入力します。OAuthを使用で「いいえ」を選択した場合に表示されます。
ユーザーのクライアント証明書を使用[useUserClientCert] クライアント認証でユーザーの証明書を使用するかどうかを指定します。ユーザーの証明書は管理コンソールのアカウント設定で登録します。
いいえ使用しない(初期値)
はい使用する
クライアント証明書のエイリアス[clientCertAlias] 「ユーザーのクライアント証明書を使用」が「はい」の場合に、ユーザーの証明書として使用するエイリアス名を指定します。
OAuthを使用[useOAuth] OAuth認証を使用するかどうかを指定します。
いいえ使用しない(初期値)
はい使用する
コールバックURL[oauthCallbackUrl] 認証プロセス中、OAuth認証サーバーはユーザーをこのURLにリダイレクトします。この値をアプリケーションに指定したコールバックURLと同じ値に設定します。OAuthを使用で「はい」を選択した場合に表示されます。
認可エンドポイント[oauthAuthorizationServerURL] 認可コードを取得するための認可エンドポイントを入力します。OAuthを使用で「はい」を選択した場合に表示されます。
トークンエンドポイント[oauthTokenServerUrl] 認可コードとアクセストークンを交換するためのトークンエンドポイントを入力します。OAuthを使用で「はい」を選択した場合に表示されます。
クライアントID[oauthClinetId] 認可サーバーにアクセスするためのクライアントIDを入力します。OAuthを使用で「はい」を選択した場合に表示されます。
クライアントシークレット[oauthClinetSecret] 認可サーバーにアクセスするためのクライアントシークレットを入力します。OAuthを使用で「はい」を選択した場合に表示されます。
スコープ[oauthScope] スコープを入力します。スペース区切りで複数指定することができます。OAuthを使用で「はい」を選択した場合に表示されます。
プロキシサーバー[oauthUseProxy] 認可サーバーへの接続にプロキシサーバーを使用するかどうかを選択します。「使用する」を選択した場合はプロキシサーバー経由で認可サーバーにアクセスしますが、プロキシ情報を設定する機能はフローデザイナーと管理コンソールの2か所にあり、接続する状況に合わせてそれぞれのプロキシが使用されます。 まず、フローデザイナーのコネクションペインで接続テスト実行時にユーザー認証が行われた直後の通信ではフローデザイナーから直接認可サーバーへアクセスするため、フローデザイナーの「ツール」-「環境設定」-「通信」-「プロキシ」-「https」で設定されたプロキシが使用されます。 それ以外の状況ではフローサービス上から認可サーバーへアクセスするため、管理コンソールの「設定」-「プロキシ」-「https」で設定されたプロキシが使用されます。
使用する[true]プロキシサーバーを使用する
使用しない[false]プロキシサーバーを使用しない(初期値)
認証の送信方法[oauthAuthType] RESTコンポーネントなどでこのコネクションを選択した場合にHTTP認証で使用する認証方式を選択します。OAuthを使用で「はい」を選択した場合に表示されます。
なし[none]認証を使用しない
Bearer認証[Bearer]Bearer認証を使用する
動的に変更する DynamicConnectionコンポーネントを使って、フローの実行時にコネクション定義を変更可能にするかどうかを選択します。 「はい」を選択して変更可能にすると、DynamicConnectionコンポーネントの「コネクション」プロパティで選択できるようになります。
いいえ変更可能にしない(初期値)
はい変更可能にする

タイムアウトについて

「タイムアウト」プロパティではコネクション接続時のタイムアウトまでの時間を設定できますが、OSの管理するタイムアウトまでの時間を越える値を設定してもOSの管理するタイムアウトが優先されます。たとえばOSの管理するタイムアウトまでの時間が30秒である場合に、「タイムアウト」プロパティに60秒を設定したとしても30秒でタイムアウトとなります。

OAuth認証について

OAuth認証を使用するには最初にブラウザを利用したユーザー認証が必要になります。
認証を行うための手続きを以下に示します。

  1. OAuth認証サービス側の設定でリダイレクトURIに次のURLを指定します。
    http://localhost:[使用していないポート]
  2. OAuth認証サービス側の設定でリダイレクトURIに設定した値を「コールバックURL」プロパティに指定します。
  3. コネクションの接続テストを実行するとブラウザが起動してユーザー認証が始まります。
  4. 認証が終わるとフローデザイナーに接続テストの結果が表示されます。

注意

フローサービス管理コンソール(FSMC)でユーザー認証を行うときはフローサービス管理コンソール(FSMC) オンラインヘルプ を参照してください。

 

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