外部プログラムを実行します。
入力 | フォーマット | すべて |
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接続数 | 1 | |
説明 | すべてのストリームを入力できます。 | |
出力 | フォーマット | XML,CSV,FixedLength,Text,HTML,Binary,MIME |
説明 | 入力をそのまま出力 が「いいえ」の場合は、外部プログラムの標準出力の内容に応じて設定します。 「はい」の場合は、入力ストリームをそのまま出力します。 |
名前 | プロパティ型 | マッピング | 説明 | ||||||
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ファイルパス | string | 入力&出力 |
実行する外部プログラムのパスを指定します。 スペースを含むパスを指定する場合は「"」で括ります。 フルパスではなくプログラム名のみで指定する場合は実行するプログラムにパスが通っている必要があります。 |
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引数 | string | 入力&出力 |
外部プログラムの引数を指定します。 スペースを含む引数を指定する場合は「"」で括ります。 便宜的にファイルパス と引数 は別プロパティとなっていますが、ファイルパス に「cmd.exe /c test.bat」のように引数まで続けて指定することもできます。つまり、ファイルパス と引数 は2つ合わせて1つのコマンドラインとなります。 引数 の値だけをマッパーで差し込むなどの操作が可能です。 |
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実行フォルダー | string | 入力&出力 |
外部プログラムの実行フォルダーを指定します。 指定のない場合はプロジェクトオーナーのホームフォルダーになります。 |
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標準入力にストリームを渡す | boolean | 入力&出力 |
コンポーネントの入力ストリームを外部プログラムの標準入力に渡すかどうか指定します。
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標準出力のエンコーディング | choice | - | 外部プログラムの標準出力のエンコーディングを指定します。 | ||||||
リターンコード | int | 出力 | 実行した外部プログラムのリターンコードが返されます。 | ||||||
タイムアウト(秒) | int | 入力&出力 |
外部プログラムの実行終了を待つ待機時間を秒単位で指定します。 ここでの指定秒ウェイトしても外部プログラムが終了しない場合、外部プログラムを強制終了し、フローはエラーになります。 0を指定した場合、タイムアウトしません。 |
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入力をそのまま出力 | streamPassThrough | - |
コンポーネントの入力ストリームをそのまま出力ストリームにするかどうかを指定します。
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エラー出力のチェック | boolean | 入力&出力 |
エラー出力が合った場合エラーにするかどうか指定します。
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コミット | 何もしません。 |
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ロールバック | 何もしません。 |
タイプ | パラメーター | エラー処理フロー へのストリーム | エラー コード | 説明 |
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汎用 | なし | コンポーネントの入力ストリーム | なし | 外部プログラムが実行できなかった場合 |
なし | タイムアウト(秒) での指定時間以内に外部プログラムが終了しなかった場合 | |||
なし | エラー出力のチェック が「はい」の場合で、外部プログラムが標準エラー出力に何らかの情報を出力した場合 |
フローを強制終了すると、通常は実行中のコンポーネントの処理が終了してから次のコンポーネントに制御が遷移する時点でフローがアボートしますが、本コンポーネントでは実行中の処理を強制的に終了してフローがアボートします。
Windows上でバッチファイルやDOSコマンドを実行する場合は、「cmd.exe /c test.bat」「cmd.exe /c dir」のようにします。
Unix系のプラットフォームでシェルスクリプトを実行する場合は、「sh test.sh」のようにします。