入力 | フォーマット | Record,CSV,FixedLength |
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接続数 | 1 | |
出力 | フォーマット | Record,CSV,FixedLength |
説明 | 入力ストリームをソートして出力します。 |
名前 | プロパティ型 | マッピング | 説明 | ||||||
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モード | choice | - |
処理を行う方法を指定します。
オンメモリを指定した場合はFlowServiceのメモリを使用して処理を行うのでパフォーマンスが上がります。
RDBを指定した場合はオンメモリと比べて大量のレコードを処理することができます。
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コネクション名 | connection | - |
接続先のRDBを指定します。
コネクションペインまたは管理コンソールにて作成されたRDB接続名を選択します。
サポートされるRDBはHSQLDBです。
接続先のRDBとしてInternalDataStorageを使用することができます。 ただし、このコンポーネント以外ではInternalDataStorageは使用しないでください。 |
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Nullの順番 | choice | 入力&出力 | ソートキーで指定したフィールドの値がnullだった場合に、そのレコードの順番を最初にするか最後にするかを指定します。
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ループを開始 | loopProcess | - |
結果セットをまとめて出力するか1レコードずつループして出力するか選択します。
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精度 | int | - | フィールドの型がDecimalの場合に精度を指定します。 | ||||||
小数点以下の桁数 | int | - | フィールドの型がDecimalの場合に小数点以下の桁数を指定します。 | ||||||
末尾の0を削除 | boolean | - |
フィールドの型がDecimalの場合に小数点以下の末尾の0を切り捨てるかどうかを指定します。
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インデックスを作成する | boolean | - | ソートキー に対してインデックスを作成するかどうかを指定します。
インデックスを作成することによってパフォーマンスが大幅に向上する場合があります。
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ソートキー | category | - |
ソートキーを指定します。
キーとなる入力ストリームのフィールド名を選択し、昇順(asc)でソートするか降順(desc)でソートするかを選択します。 キーは複数指定することができます。キーを複数指定した場合は上のほうに指定されているキーほど優先されます。 キーにnullが含まれている場合には、キーがnullであるレコードの順番はNullの順番で指定することができます。 |
ループを開始 プロパティがはいの場合、このコンポーネントがループの起点となってソートされたレコードは1レコードずつ出力されます。
コミット | 何もしません。 |
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ロールバック | 何もしません。 |
タイプ | パラメーター | エラー処理フロー
へのストリーム | エラー
コード | 説明 |
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汎用 | なし | コンポーネントの入力ストリーム | 1 | コネクション名に指定した接続先のRDBがHSQLDBでない場合 |
3 | コネクション名に値が設定されていない場合 | |||
4 | 入力ストリームのフィールド定義が存在しない場合 | |||
5 | 出力ストリームのフィールド定義が存在しない場合 | |||
6 | 出力ストリームのフィールドが入力ストリームのフィールド定義に存在しない場合 | |||
7 | ソートキーに値が設定されていない場合 | |||
8 | ソートキーが入力ストリームのフィールド定義に存在しない場合 | |||
レコードが無い | なし | コンポーネントの入力ストリーム | 2 | 出力ストリームのレコードが0件の場合 |