DateCalc

日時を加減算します。

■入力/出力

接続数: 最小 1/最大 2
入力データ型説明
入力1DateTime入力日時
入力2Integer存在する場合、加算する値プロパティを置換

出力データ型説明
出力1DateTime入力日時の計算対象で指定した値の部分に対して加算する値で指定した値で演算された日時の値を返します。

■プロパティ

名前プロパティ型説明
計算対象choice加減算する場所を指定します。
年 [Year] -
月 [Month] -
日 [Day] -
時 [Hour] -
分 [Minute] -
秒 [Second] -
加算する値int加算する値を指定します。マイナス(-)をつけると減算になります。
休日時の処理choice計算結果としてえられた日時が休日の場合の処理を指定します。
何もしない [0] - 休日は考慮せずそのまま出力します。
次の日 [1] - 計算結果の日時以降で休日ではない最初の日を出力します。
前の日 [-1] - 計算結果の日時以前で休日ではない最初の日を出力します。
休日設定holidayFSMCで設定した休日設定名を指定します。

■備考

■例

プロパティ出力
入力12002-12-31T00:00:00.000計算対象2003-01-01T00:00:00.000
加算する値1