入力 | フォーマット | すべて |
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接続数 | 1 | |
説明 | すべてのストリームを入力できます。 | |
出力 | フォーマット | すべて |
説明 | 入力ストリームをそのまま出力します。 |
名前 | プロパティ型 | マッピング | 説明 | |||||||||
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分岐条件 | choice | - |
分岐方法を選択します。 選択された分岐方法によって使用する以下のプロパティが異なります。分岐方法を選択すると、プロパティの表示が切り替わります。
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大文字小文字の区別 | choice | - | 分岐条件 が「エラー情報」の場合に使用します。 正規表現 に指定した正規表現が大文字小文字を区別するかを指定します。 |
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正規表現 | string | 入力&出力 | 分岐条件 が「エラー情報」の場合に使用します。 直前のコンポーネントのエラー情報を評価するための正規表現を指定します。エラー情報については、下記トピック「エラー情報」を参照してください。 |
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エラー種別 | propertyName | - | 分岐条件 が「エラー種別」の場合に使用します。 直前のコンポーネントが複数のエラー処理を持つ場合に、そのプロパティ名を指定します。プルダウンリストで直前のコンポーネントのエラー処理プロパティ一覧が表示されます。 |
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エラーコード | string | - | 分岐条件 が「エラーコード」の場合に使用します。 発生したエラーのエラーコードを指定します。 |
コミット | 何もしません。 |
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ロールバック | 何もしません。 |
このコンポーネントがエラーを発生することはありません。
通常、このコンポーネントの評価対象となるコンポーネントは、このコンポーネントの直前にリンクされている コンポーネントです。ただし、直前のコンポーネントがBranchByComponentPropertyまたはBranchByExceptionの場合、 さらにその直前のコンポーネントが評価対象となります。つまり、複数の分岐コンポーネントを続けて配置することが可能です。
エラー情報は、コンポーネントのエラー処理によって内容が異なります。
エラー処理プロパティに「エラーを無視する」が指定されている場合、コンポーネントの非表示プロパティであるエラーメッセージに値が設定されます。そのエラーメッセージが分岐条件のエラー情報になります。
エラー処理フローによって処理された場合、エラー処理フローの戻り値プロパティの値がエラー情報になります。