フローの実行
作成したフローを実行するには、フローが正しく記述されているかコンパイルして確認し、起動方法ごとに実行設定を行って、実行します。実行設定とは、フローとその起動方法を関連付ける定義のことで、フローデザイナーの実行設定画面、トリガー管理ツール、管理コンソールの実行設定画面、コマンドライン管理ツール(flow-ctrl)のそれぞれから定義を行うことができます。
最初の動作確認の段階では、フローデザイナーから引数などの必要な入力情報を指定して実行する「直接起動」で実行します。また、デバッガを使って、ブレークポイントでフローを一時停止し、そこからステップ実行で1つずつコンポーネントを実行しながらその時の状態を確認することができます。
実際の運用段階では、「HTTP起動」「SOAP起動」「スケジュール起動」「FTP起動」「メール起動」「メッセージキュー起動」のトリガーによる起動方法ごとに実行設定を行います。運用前には、フローデザイナーから実行設定を行って動作確認します。運用時には、フローデザイナーに同梱されているトリガー管理ツール、コマンドライン管理ツール(flow-ctrl)や管理コンソールの実行設定画面を使って、実行設定を行ったり実行設定を無効にしたりするなどフローデザイナーを起動せずにトリガー管理をすることができます。
フローの実行について
フローデザイナーからのフロー実行について、次項から以下の順で説明します。