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| 入力1 | フォーマット | すべて |
|---|---|---|
| 接続数 | 1 | |
| 説明 | 入力ストリームを本文とするが「はい」の場合、メールの本文として処理されます。
「いいえ」の場合は使用されません。 |
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| 入力2 | フォーマット | すべて |
| 接続数 | 無制限 | |
| 説明 | ファイルを添付する が「はい」の場合のみ表示されます。
各入力ストリームの内容はメールの添付ファイルとして処理されます。 入力ストリーム型がMIMEの場合は、「multipart/mixed」の「Content-Type」として添付ファイルとして扱います。 その他の形式はそれぞれを添付ファイルとして扱います。 入力ストリームに「FilePath」のストリーム変数がある場合は、その値を「Content-Type」内のFilename属性に添付ファイル名として設定します。 それ以外の場合はこのコンポーネント内でファイル名は自動的に生成されます。 入力ストリームに「MIMEType」のストリーム変数がある場合は、その値を「Content-Type」として設定します。 それ以外の場合はこのストリーム型に応じて自動的に「Content-Type」は決定されます。 |
|
| 出力 | フォーマット | Text |
| 説明 | 入力ストリームをそのまま出力します。 |
| 名前 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|
| FilePath | String | 存在する場合添付ファイルのファイル名になります。 |
| MIMEType | String | 存在する場合添付ファイルのContent-Typeになります。 |
| 名前 | プロパティ型 | マッピング | 説明 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コネクション名 | connection | - |
送信時に使うSMTPサーバーを指定します。
コネクションペインまたは管理コンソールにて作成したSMTP接続名を選択します。
各コネクションの詳細については、「はじめに」-「詳細なトピック」-「フローの構成要素」-「コネクションプロパティ」を参照してください。 |
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| メールヘッダー | group | - | メールヘッダーのプロパティ群です。 | ||||||
| 差出人 | string | 入力&出力 | 送信元のメールアドレスを設定します。表示名も一緒に渡したい場合は、「"John Smith" <jsmith@infoteria.co.jp>」のように設定します。表示名に日本語や空白を含む場合は必ず「"」で括らなければなりません。 | ||||||
| 宛先 | string | 入力&出力 | 送信先のメールアドレスを指定します。このフィールドは複数のメールアドレスを記述することができます。 複数のメールアドレスを記述する場合は、「;」または「,」をセパレータとして使用してください。 表示名も一緒に渡したい場合は差出人 のフィールドの説明と同じ方法で指定することができます。 | ||||||
| CC | string | 入力&出力 | カーボンコピーのメールアドレスを指定します。このフィールドは複数のメールアドレスを記述することができます。 複数のメールアドレスを記述する場合は、「;」または「,」をセパレータとして使用してください。 表示名も一緒に渡したい場合は差出人 のフィールドの説明と同じ方法で指定することができます。 | ||||||
| BCC | string | 入力&出力 | ブラインドカーボンコピーのメールアドレスを指定します。このフィールドは複数のメールアドレスを記述することができます。 複数のメールアドレスを記述する場合は、「;」または「,」をセパレータとして使用してください。 | ||||||
| 件名 | string | 入力&出力 | メッセージの件名を指定します。 | ||||||
| 本文 | string | 入力&出力 | 入力ストリームを本文とするが「いいえ」の場合に使用するメッセージの本文を指定します。 | ||||||
| Content-Transfer-Encoding | choice | - |
メールのContent-Transfer-Encodingを指定します。
|
||||||
| S/MIME種別 | choice | 入力&出力 |
送信するメールのS/MIME種別を指定します
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| 送信者の証明書 | string | 入力&出力 |
メール送信者の証明書を指定します。
管理コンソールで証明書を作成・インポートしたときにつけた名前を指定します。 |
||||||
| 電子署名 | group | - | 電子署名のプロパティ群です。 | ||||||
| 種別 | choice | 入力&出力 |
送信するメールの電子署名の種別を指定します。
|
||||||
| アルゴリズム | choice | 入力&出力 |
送信するメールの電子署名アルゴリズムを指定します。
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||||||
| 暗号化 | group | - | 暗号化のプロパティ群です。 | ||||||
| 受信者の証明書 | string | 入力&出力 |
メール受信者の証明書を指定します。
管理コンソールでパートナー証明書としてインポートした証明書のエイリアス名を指定します。 指定した証明書とペアになる秘密鍵をもった受信者のみが暗号化メールを復号することができます。 |
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| 送信者を受信者に設定する | boolean | 入力&出力 |
送信者を受信者としても設定するかどうかを指定します。
これをはいに指定しなければ、暗号化メールを送信者が開くことはできなくなります。 また、はいにした場合も、宛先 /CC /BCC のいずれかに送信者のメールアドレスを指定しなければメールを送信者に送ることはありません。
|
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| アルゴリズム | choice | 入力&出力 |
送信するメールの暗号化アルゴリズムを指定します
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| 同一コネクションで送信する | boolean | - |
1つのフローの中でコネクションを保持するかどうか指定します。
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| ファイルを添付する | boolean | - |
ファイルを添付するかどうか指定します。
|
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| 入力ストリームを本文とする | boolean | - |
入力ストリームをメッセージの本文とするかどうかを指定します。
|
||||||
| ファイルを添付する | boolean | - |
メールに添付ファイルをつけるかどうかを指定します。
このプロパティではいを指定するとコンポーネントのアイコンサイズが大きくなり、添付ファイル用の入力コネクタが表示されるようになります。 添付ファイルをつける場合はそこに添付するファイルを入力ストリームとして差し込んでください。
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| 追加するヘッダー | category | 入力&出力 | 標準でプロパティとして定義されている以外のメールヘッダーを付加する場合にヘッダー名と値を定義します。 |
なし。
| コミット | 何もしません。 |
|---|---|
| ロールバック | 何もしません。 |
| タイプ | パラメーター | エラー処理フロー
へのストリーム | エラー
コード | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| 汎用 | なし | コンポーネントの入力ストリーム | なし | コネクション名 に指定したコネクションが見つからない場合 |
| なし | SMTPサーバーに接続できない場合 | |||
| なし | SMTPサーバーがエラーを返した場合 | |||
| 証明書が不正 | なし | コンポーネントの入力ストリーム | 1 | 対応していないアルゴリズムを指定した場合 |
| 2 | 署名者の証明書が指定されていない場合 | |||
| 3 | キーストアファイルが取得できない場合 | |||
| 4 | キーストアファイルが復元できない場合 | |||
| 5 | 受信者の証明書が指定されていない場合 | |||
| 6 | 証明書がX.509形式でない場合 | |||
| 7 | 受信者の証明書が不正な場合 | |||
| 8 | 暗号化に失敗した場合 | |||
| 9 | MIMEエンコードに失敗した場合 | |||
| 10 | キーストア名が指定されていない場合 | |||
| 11 | 鍵が不正な場合 | |||
| 12 | キーストアが初期化されていない場合 | |||
| 13 | パスワードが不正な場合 | |||
| 14 | 署名者の証明書が不正な場合 | |||
| 15 | 署名に失敗した場合 | |||
| 17 | 証明書が見つからない場合 |
S/MIMEコンポーネントが使用する証明書は、実行ユーザーの証明書が使用されます。実行ユーザーがない場合はプロジェクトオーナーの証明書が使用されます。
証明書を登録するには管理コンソールの「ツール」-「アカウント」メニューを利用します。管理コンソールの詳細については、管理コンソールのオンラインヘルプを参照してください。
S/MIME電子署名は、送信者がメールに電子署名をつけることにより、そのメールが改竄されていないことや信頼するユーザーや信頼する認証局から発行された証明書を持つユーザーからのメールであることを検証することができる機能です。
電子署名を利用するには、あらかじめ実行ユーザー(ない場合はプロジェクトオーナー)の「証明書」を登録しておかなければなりません。
登録時に指定した証明書の名称を送信者の証明書としてSimpleSMIMEMail、SMIMESignなどのコンポーネントのプロパティに指定します。
受信者がこれを認証するには、送信者の証明書の証明書チェーンのいずれかが、受信者の信頼する証明書として登録されていなければなりません。登録した証明書はエクスポートすることができますので、適切な方法でパートナーと証明書を交換してください。
フローサービスの場合、実行ユーザー(ない場合はプロジェクトオーナー)の「CA証明書」として証明書を登録することでSMIMEVerifyコンポーネントで認証することができます。
S/MIME暗号化は、送信者が受信者の証明書に含まれる公開鍵で暗号化することによって、秘密鍵を持つ受信者のみ復号できるようになる機能です。
暗号化を利用するには、あらかじめ実行ユーザー(ない場合はプロジェクトオーナー)の「パートナー証明書」を登録しておかなければなりません。
登録する証明書は、前もってパートナーから入手し登録するようにしてください。
登録時に指定したパートナー証明書のエイリアス名を、受信者の証明書としてSimpleSMIMEMail、SMIMEEncryptなどのコンポーネントのプロパティに指定します。
パートナーから受信したS/MIME暗号化メールを復号したい場合には、実行ユーザー(ない場合はプロジェクトオーナー)の「証明書」を登録し、これをエクスポートしたものをパートナーに渡して暗号化に使用してもらいます。
復号する場合は、登録した証明書の名称をSMIMEDecryptコンポーネントのプロパティに指定して利用します。