メモリに保持しているストリームを取得します。
StreamPutを使ってメモリに保持したストリームが対象です。
保持している1つのストリームを複数のスレッドで使用しないでください。
入力 | フォーマット | すべて |
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接続数 | 1 | |
説明 | 入力ストリームは使用せず、すべて無視します。 | |
出力 | フォーマット | すべて |
名前 | プロパティ型 | マッピング | 説明 | ||||||
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保存名 | string | 入力&出力 | ストリームを保持した時に設定した保存名を指定します。 | ||||||
スコープ | choice | - |
取得する対象のスコープを指定します。
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||||||
取得できない場合 | choice | - |
取得したいストリームが見つからなかった場合の動作を指定します。
|
||||||
取得後に削除 | boolean | 入力&出力 |
取得に成功した場合にストリームをメモリから削除するかどうかを指定します。
|
なし。
コミット | 何もしません。 |
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ロールバック | 何もしません。 |
タイプ | パラメーター | エラー処理フロー へのストリーム | エラー コード | 説明 |
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汎用 | なし | コンポーネントの入力ストリーム | 1 | 取得できない場合 が「エラー」の場合 |
2 | 取得したストリームと指定された出力ストリーム型が一致しない場合 |
メモリに保存されているストリームと出力ストリームのストリームの型とフィールド定義が同じ場合は、メモリに保存されているストリームがそのまま出力されます。したがって、例えばメモリに保存されているストリームがCSVストリームで出力ストリームの型もCSVにした場合、出力ストリームの読み込み開始行を設定してもその設定は無視されてメモリに保存されているCSVストリームがそのまま出力されます。