ストリーム変数
ストリーム変数とは、1つのストリームが有効な間のみ設定・参照可能な変数です。コンポーネントの出力ストリームの付加情報として参照してフロー処理の中で利用したり、入力ストリームに情報を付加してコンポーネントでの処理に利用したりすることができます。
ストリーム変数を使うには、以下の3つの方法があります。詳しくは、それぞれの項で説明します。
- フローサービスで予約された名前を使うフローサービス定義のストリーム変数
- コンポーネントのプロパティで定義したフィールドをストリーム変数として使うコンポーネント定義のストリーム変数
- ユーザーが任意の名前で定義して使うユーザー定義のストリーム変数
たとえば、フローサービス定義のストリーム変数は、FileGetコンポーネントでファイルを読み込んだ場合にコンポーネントの出力ストリームに設定されます。FileGetコンポーネントに続いてマッパーを連結してマッパーの中でストリーム変数を参照することができます。入力をそのまま出力する処理のコンポーネントを続けて連結した場合はストリームが存続してストリーム変数も保持されますが、コンポーネント自身でストリームを生成、加工する処理のコンポーネントを連結した場合は同じストリーム型であってもストリーム変数は引き継がれません。